FWスアレスが再開節から復帰へ!! バルセロナが公式発表「青信号が出た」

バルセロナのFWルイス・スアレスがリーガ・エスパニョーラ再開節から出場可能となったようだ。クラブは6日、公式サイトで「復帰のための青信号が出た」と発表。リハビリの手続きはすべて終了し、13日に予定されている次節マジョルカ戦のピッチに立つことができるという。スアレスは今年1月上旬のスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝のアトレティコ・マドリー戦に出場したのを最後に長期離脱中。同12日に右膝の負傷を治療するため内視鏡手術を受けていた。5月上旬からトレーニングをスタートし、147日間のリハビリ生活を経て、試合に復帰できることが決まったようだ。リーガ・エスパニョーラは新型コロナウイルスの感染拡大により、3月中旬から中断中。スアレスは本来であれはシーズン後半戦を棒に振るところだったが、レアル・マドリーとの優勝争いに加われる形となった。バルセロナの公式サイトでは「キケ・セティエン監督にとって朗報だ。延

バルセロナ
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2003年生まれのMFビルツがブンデス初ゴール!! 最年少記録が14季ぶり更新

レバークーゼンのMFフロリアン・ビルツが6日、ブンデスリーガ第30節のバイエルン戦でリーグ史上最年少ゴール記録を打ち立てた。17歳34日での達成は、2005年11月26日に当時ドルトムントのMFヌリ・シャヒンが記録した17歳82日を14シーズンぶりに塗り替える偉業となった。リーグ8連覇目前の絶対王者を相手に1-4のビハインドで迎えた後半44分だった。ハーフタイムの交代でピッチに立っていたビルツはペナルティエリア右寄りでパスを受けると、寄せてきた相手の意表をついて華麗にターン。細かいタッチでディフェンダーをかわし、冷静な左足シュートでゴール左隅を射抜いた。ビルツは2003年5月3日生まれ。5月18日のブレーメン戦で先発に抜擢され、リーグ史上3番目に若い17歳15日でデビューしたばかりの若者にとって、これが記念すべき初ゴールだった。ビルスは今年1月、アカデミー組織に所属していたケルンから加入。

レバークーゼン
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マンチェスター・Uが紅白戦開催! 赤・マグワイア組vs白・ブルーノ組

マンチェスター・ユナイテッドが6日、オールド・トラッフォードで紅白戦を行った。本拠地で試合が行われるのは新型コロナウイルスによる中断前の3月8日、マンチェスター・シティとのダービーに2-0で勝利した日以来だという。公式サイトによるとメンバーやスコアは非公開。それでもDFハリー・マグワイアが赤のホームユニフォーム、FWブルーノ・フェルナンデスがサバンナ柄のアウェーユニフォームのキャプテンを務め、中断期間前は負傷離脱していたFWマーカス・ラッシュフォード、MFポール・ポグバはホーム側に入ったようだ。その他、DFネマニャ・マティッチ、DFブランドン・ウィリアムズもホーム側。MFフアン・マタ、MFフレッジ、FWアントニー・マルシャル、DFアーロン・ワン・ビサカはアウェー側でプレーしたと伝えられている。プレミアリーグは今月17日に再開。マンチェスター・Uは19日にアウェーでトッテナム戦、24日にホー

マンチェスター・ユナイテッド
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いつかあの人と肩を並べられるように。FC東京U-18DF大森理生は“ワールドポテンシャル”を解き放つ

もともと秘めていたポテンシャルは、より高いレベルで磨かれたことによって、一層輝きを増しているように見える。目指すべきであり、超えるべきターゲットも明確だ。「トップレベルでやっている東京の選手の中でも、さらにトップレベルで、かつ、チームの中心的な存在という所で、メンタル面でも技術面でも、森重(真人)選手みたいなプレーヤーになりたいと思っています」。FC東京U-18のディフェンスリーダー。2020年の大森理生(3年)はいよいよ“ワールドポテンシャル”を解き放つ。出番は唐突にやってきた。2019年5月5日。味の素フィールド西が丘。初めてU-23のゲームでメンバー入りを果たした大森は、いきなりスタメンに抜擢される。相手は開幕から好調をキープし、2位に付けていたセレッソ大阪U-23。破壊力抜群の若き攻撃陣がリーグを席巻していた。「ガチガチに緊張していたのですが、相手があれだけ強いと、もう自分の力を最

高校サッカー
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攻守の主力欠くドルトムント、ヘルタ・ベルリン撃破で2連勝! 首位バイエルンとは勝ち点7差

[6.6 ブンデスリーガ第30節 ドルトムント1-0ヘルタ・ベルリン]ブンデスリーガ第30節が6日に各地で行われた。2位ドルトムントはホームで9位ヘルタ・ベルリンと対戦し、1-0で完封勝利。2連勝を飾り、同日に他会場で勝利を収めた首位バイエルンとの7ポイント差をキープした。ドルトムントは負傷中のFWアーリング・ホーランドに加え、DFマッツ・フンメルスも累積警告による出場停止で欠場。3トップの中央は前節パダーボルン戦(○6-1)と同じくMFトルガン・アザールが務め、フンメルス不在の3バックの一角にはMFエムレ・ジャンが起用された。前半をスコアレスで終えたドルトムントだったが、後半13分に先制する。左サイドのMFジェイドン・サンチョがPA内左に浮き球のパスを送り、MFユリアン・ブラントがヘディングで中央へ。バウンドしたボールにジャンが右足でうまく合わせ、ゴール右に流し込んだ。その後は相手の反撃

ブンデスリーガ
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今日6月7日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日6月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF清本拓己(藤枝、1993)*オランダ、韓国でのプレー経験を持つ快速アタッカー。キレのあるドリブルとアクロバティックなシュートが魅力。GK蔦颯(群馬、1995)*専修大を卒業後、アルティスタ浅間経由で加入したGK。まずはJデビューを目指す。DF進藤亮佑(札幌、1996)*育成組織出身で足もとの技術とスピードを持ちあわせるDF。絶妙なコメント力も大きな武器。DF小笠原佳祐(熊本、1996)*筑波大時代にはチーム事情でセンターフォワードも務めていたDF。対人守備と組み立ての両面で貢献する。DF瀬古歩夢(C大阪、2000)*C大阪U-18出身。恵まれた体格の持ち主で、ゴール前での競り合いに滅法強いセンターバック。MF吉馴空矢(C大阪、2001)*C大阪U-18

誕生日
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中村敬斗の扱いが腑に落ちない…現地記者、監督の振る舞いに疑問「あの行為はばかげていた」

レンタルの打ち切りが濃厚と報じられるトゥエンテのU-20日本代表FW中村敬斗だが、地元紙『TC Tubantia』の記者はクラブの同選手の扱い方に疑問符を投げかけた。現在19歳の中村は昨夏に2年半の期限付きでガンバ大阪からトゥエンテに加入。開幕節PSV戦でいきなりスーパーゴールを決め好スタートを切ると、前半戦は6ゴールでの成績で折り返す。だが、今年に入ってからはトップチームの出場機会が激減し、2軍落ちも経験するなど苦境に立たされていた。そして、エールディビジの今季の打ち切りが決定する前にクラブから唯一帰国が許可されていた中村は先日、クラブ側、選手側双方合意の上で早期のレンタル契約解消される見通しとの報道が浮上。『TC Tubantia』のレオン・テン・フォールデ記者はこれらに関して腑に落ちないようだ。「彼は正に(元テクニカルディレクター)テッド・ファン・レーウィンの愛弟子のような存在だった

中村敬斗
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グリエーズマン「女性は怒っているよ。なぜなら…」

バルセロナのFWアントワーヌ・グリエーズマンが再開後のリーガ・エスパニョーラやスペインの状況について語っている。同国『マルカ』が伝えた。新型コロナウイルスの影響で中断していたリーガは今月11日から再開する。バルセロナは13日にMF久保建英の所属するマジョルカと対戦する予定だ。ただし、当面の間は無観客での開催となる。グリエーズマンはNBAでプレーするバスケットボール選手のアレックス・アブリネスが実施したチャットに参加し、スタンドに観客のいないスポーツがいかに珍しいものであるかを説明した。「とても不思議なことになりそうだ。ドイツで写真を撮られるところを見たよ。とても奇妙なことだけど、ピッチでは全ての音が聞こえてくるんだ」「僕たちにはラ・リーガが11試合残っている。それからチャンピオンズリーグもあるけど、どのように開催されるかは分からない。ラ・リーガでは週に1試合よりも多く行うことになる」段階的

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ザンクト・パウリが完封負けで4戦未勝利…先発復帰の宮市は豪快ミドルも得点ならず

[6.5 ブンデスリーガ2部第30節 ボーフム2-0ザンクト・パウリ]ブンデスリーガ2部第30節が5日に行われ、MF宮市亮の所属する13位ザンクト・パウリは敵地で10位ボーフムと対戦し、0-2で敗れた。ヨス・ルフカイ監督は5月30日の前節カールスルーエ戦(△1-1)からスタメン5人を変更。負傷の影響で今季リーグ戦初の欠場となっていた宮市が2試合ぶりに先発復帰し、2列目の左サイドでプレーした。ザンクト・パウリは前半15分にボーフムのFWロベルト・ジュリにPKを決められ、1点を追いかける展開となる。宮市は同42分、高い位置でパスカットし、PA手前やや左から右足で強烈なシュート。しかしゴール右角付近に当たり、同点弾は奪えなかった。その後、チームとしてピンチが続くと、後半28分にボーフムのCKからDFマクシム・ライチュに追加点を献上する。宮市は失点直後の同29分にFWヘンク・フェールマンと交代。0

ブンデスリーガ2部
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「彼は絶望のあまり涙を…」モドリッチ、C・ロナウドめぐる試合中の“修羅場”を暴露

レアル・マドリーのMFルカ・モドリッチが元同僚であるFWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)とジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナム)の“修羅場”を明かした。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が5日、モドリッチの自伝の一部を掲載。その中では、元指揮官のモウリーニョ監督がC・ロナウドを試合中に泣かせそうになったエピソードなどが語られているという。クロアチア代表MFは当時を次のように振り返っている。「モウリーニョの怒りの反応には驚いたよ。僕らはカップ戦で2-0とリードしていた。でもロナウドがスローインの時に相手を追いかけず、ジョゼを激怒させたんだ」「彼らはピッチで長い間、喧嘩をしていた。ハーフタイムのドレッシングルームでは、絶望のあまり涙を流す寸前のロナウドを見たよ。彼は『僕はベストを尽くしているのに、監督はずっと僕を批判している』と言った」「

クリスティアーノ・ロナウド
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