プレミアリーグ勢に朗報!17日の再開前に親善試合開催可能に

プレミアリーグは、リーグ戦再開前のフレンドリーマッチ開催を許可するようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けるプレミアリーグは、3月13日にリーグ戦の中断を発表。以降、打ち切りになる可能性も浮上していたが、6月17日の再開が決まった。しかし、中断期間がおよそ3か月にも及び、本格的なチームトレーニングも先日に始まったばかりと、十分な準備期間がないことが指摘されている。そんな中、プレミアリーグのクラブは17日の再開前にフレンドリーマッチの実施を求めた様子。そして、リーグ側はこの提案を受け入れ、スタジアム、もしくはトレーニング場での試合開催を許可したと伝えられている。ただし、徹底した感染防止対策の下でフレンドリーマッチが行われるようだ。各クラブは移動時間が90分を超える場所での試合開催を禁止され、全選手は自宅からユニフォームを着用して自身が所有する自動車での移

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今日6月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日6月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW木村裕(長野、1994)*スピードとテクニックに優れるアタッカー。柏アカデミー出身。MF名倉巧(長崎、1998)*琉球時代に大学生とプロ選手の二足のわらじを経験したアタッカー。海外DFルーカス・ピシュチェク(ドルトムント、1985、ポーランド)*抜群のスピードと豊富な運動量を兼ね備えるDF。MFマリオ・ゲッツェ(ドルトムント、1992、ドイツ)*ドリブルが得意でテクニック、パスセンスに優れたドイツ代表MF。DFルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ、1996、ドイツ)*長身であり、スピードと力強さを兼ね備えるサイドバック。DFダン・アクセル・ザガドゥ(ドルトムント、1999、フランス)*U-20W杯に出場した屈強ディフェンダー。20年3月から長期離脱中

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大宮U18MF柴山昌也が描く未来予想図。世界が“Masaya Shibayama”を知るその日まで

最近ではその男の名前を、憧れとして挙げるプレイヤーも一時期よりは少なくなってきたが、それでも一貫して口にし続けている。「サッカーを始めた時から好きな選手はメッシで、ずっと憧れている所はあります。群馬の時はずっと『メッシ、メッシ』と言われていたので、ここからどんどんそれも広げていきたいと思います」。ならば、あえてその表現を使いたい。今年から10番を託された“アルディージャのメッシ”。柴山昌也(大宮アルディージャU18、3年)は世界へとはばたく未来予想図へ、鮮やかな色を力強く塗り始めている。 元々は群馬県出身。高崎FC中川でプレーしていた左利きの小学生は、小柏剛(現・明治大)や奥抜侃志(現・大宮)を輩出したファナティコスの監督と、自チームのコーチが繋がっていた縁もあり、Jリーグの下部組織入団を視野に入れ始める。「通える範囲でということは家族の中で話していた中で、自分たちの年代はアルディージ

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ブラウブリッツ秋田U-18、2020シーズンメンバー

第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 ブラウブリッツ秋田U-18 ブラウブリッツ秋田U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。ブラウブリッツ秋田U-18(秋田)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2019秋田 1部で全勝優勝し高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019プリンスリーグ東北 プレーオフへ進出。決定戦で聖和学園(宮城)に敗れ昇格は叶わなかった。 2019Jユースカップでは2回戦でジュビロ磐田U-18(静岡)に敗戦。2019年第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会ではグループステージ敗退となった。 今シーズンも、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2020秋田 1部での活躍を目指す。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、新型コロナウイルス感染拡大防止

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ハーツが食野亮太郎のローン契約満了を発表…前監督や日本でプレーしたコーチも退団

今季をハーツ(スコティッシュ・プレミアシップ)で過ごした食野亮太郎は、来季以降どのクラブでプレーするのだろうか。 ハーツは、食野亮太郎の退団を発表した。 新型コロナウイルスの影響で、2019-20シーズンの打ち切りが決まったスコティッシュ・プレミアシップ。昨夏にガンバ大阪からマンチェスター・シティに加入して、1年間の期限付きで食野が在籍したハーツは、最下位に沈み、来シーズンの2部降格が決まった。 そして1日、ハーツは契約満了を迎える選手とスタッフの退団を発表。この中には、主力としてプレーしたオリヴァー・ボザニッチやクレヴィド・ディカモナ、スティーヴ・マクリーンらが含まれる。食野同様に期限付きで加入したGKジョエル・ペレイラもローン契約終了により、保有元であるマンチェスター・ユナイテッドに帰還する。 また、昨年10月末に解任され、以降クラブスタッフとして働いたクレイグ・レヴェ

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リヴァプールの日本初公式オンラインストアが開店! KAMOとパートナー提携

リヴァプールは1日、日本で最初の公式オンラインクラブストアを開店したことを発表した。 日本公式オンラインストアはリヴァプールがサッカーショップKAMOとパートナー提携を結び始動。オーセンティック商品やアパレルグッズ、ファッション小物だけでなく、あらゆるレプリカキットも購入可能になる。 ホームページでリヴァプールの商品担当を務めるマイク・コックス上席副会長はオンラインストア開設にあたり以下の様にコメントしている。 「日本のレッズファンの皆様に、我々の新たな公式オンラインストアを通してアンフィールドをより近くに感じてもらえる機会を作ることができて嬉しい。日本のファンがとても情熱的で世界でもストアを開設する重要な場所のひとつであることを目の当たりにしてきた。このクラブにとって日本のサポーターとつながることができるエキサイティングな機会だ」

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セリエAの第35節までの日程が発表! 冨安所属のボローニャは再開初戦でユヴェントスと

セリエAは1日、延期されていた第25節と第27~35節の日程とキックオフ時間を発表した。 ヨーロッパでも最大規模のパンデミックに見舞われたイタリアだが、先月28日にイタリアサッカー連盟(FIGC)が6月20日からのリーグ戦を再開することを発表していた。 20日には延期されていた第25節の2試合が行われ、日本代表DF吉田麻也のサンプドリアはインテルと相まみえる。また、22日以降に行われる第27節では日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャは首位を走るユヴェントスと対戦する。 セリエAの再開後の日程は以下のとおりである(キックオフ時間は現地時間)。 ■第25節 ▼6月20日19:30トリノvsパルマ21:45ヴェローナvsカリアリ ▼6月21日19:30アタランタvsサッスオーロ21:45インテルvsサンプドリア ■第27節 ▼6月22日19:3

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ユーヴェ、ジョルジーニョ獲得へ動く…ベルナルデスキとのトレードを狙う

ベルナルデスキ(左)とジョルジーニョ(右)[写真]=Getty Images ユヴェントスはチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』がイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の報道を元に伝えている。 ユヴェントスのマウリツィオ・サッリ監督はナポリとチェルシーで指導したジョルジーニョを再びチームの司令塔に据えたい考えを持っており、ジョルジーニョへの関心はこれまでも伝えられてきた。そして今回、ユヴェントス側はイタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキとのトレードでジョルジーニョを獲得しようと動いているという。 1年目には批判を受けることもあったジョルジーニョだが、今シーズンはレギュラーとして安定したパフォーマンスを見せている。ベルナルデスキとどちらを優先するのか注目が集まるところだろう。

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英メディアが南野のリバプール移籍に「世紀の強盗」…再開後のプレミアは追い風?

再開後のプレミアリーグはリバプールのFW南野拓実にとって追い風となるかもしれない。イギリス『90min』が同選手に対する期待感を伝えている。南野はザルツブルクに所属していた今季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリバプール戦で好パフォーマンスを見せ、今冬に725万ポンド(約10億円)の移籍金で引き抜かれた。同メディアは「わずかな移籍金での優れたビジネスだった」とし、“掘り出し物”だったことを強調している。「リバプールがザルツブルクからタクミ・ミナミノの加入を発表した時、レッズ(リバプールの愛称)は世紀の強盗をやってのけたと思った。ライバルたちがアーリング・ホーランドのために5倍の金額を支払おうとしていた時に、725万ポンドで彼を獲得したのだ」リバプール加入後は強力な攻撃陣の中で十分な出番を得られず、公式戦7試合の出場でゴールやアシストといった結果は残せていない。しかし同メディアは「ミ

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ブレシア会長「バルセロナはトナーリ獲得のために6500万ユーロ&2選手の譲渡を提案してきた」

ブレシアのマッシモ・チェッリーノ会長が、バルセロナからMFサンドロ・トナーリの獲得オファーを受けたことを明かしている。イタリア『コリエーレ・デラ・セラ』とのインタビューに応じたチェッリーノ会長は、バルセロナが新型コロナウイルスの感染が拡大する前にバルセロナからオファーを受け、なおかつそれを断ったことを告白した。「私は何人かの選手たちに恋をしており、彼らを売ることは望んでいない。トナーリは個人的な目標を抱えており、また母親を主に家族から大切に扱われている。COVID-19の前、バルセロナは移籍金6500万ユーロと一人あたり750万ユーロの価値がある2選手の譲渡を申し出てきた。その内の一人はサイドバックだったね。しかしカタルーニャの首脳陣たちは、こちらの返答を気に入らなかったんじゃないかな」チェッリーノ会長はまた、トナーリが移籍する場合には、イタリア国内のクラブになるとの見解も示している。「(

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