ゴールラインテクノロジーを管理する『Hawk-Eye Innovations』は、技術的なトラブルがあったことを認め、謝罪した。 プレミアリーグ再開初戦から判定に大きな注目が集まっている。 3月13日に新型コロナウイルスの影響で中断を発表したプレミアリーグは、ついに17日に再開。カラバオカップ決勝により延期されていたアストン・ヴィラ対シェフィールド・ユナイテッドが行われ、スコアレスドローに終わった。しかし、結果以上に注目を集めたのが、ゴールを認められなかった判定だ。 前半終了間際、シェフィールド・ユナイテッドのビリー・シャープが放ったFKをアストン・ヴィラの守護神エルヤン・ニーランが一旦はファンブルするも、ゴールラインぎりぎりでキャッチしたように見えた。しかし、リプレイを見る限り、ボールはゴールラインを割っているが、ゴールラインテクノロジーが上手く作動しなかったようで、ゴ

レアル・マドリーからマジョルカに期限付き移籍中のMF久保建英に対し、リーガ・エスパニョーラの複数クラブが興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。久保は今季ここまでリーグ戦26試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。シーズン再開後も好パフォーマンスを続けている。同紙によると、久保はマジョルカへの貢献度から、改めて評価を高めているという。クラブ名こそ明らかになっていないが、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場を目指すスペインの複数クラブがレアルに問い合わせたようだ。リーガは上位4チームまでに欧州CLグループリーグへの出場権が与えられる。現在、首位バルセロナと2位レアルの4位以内は濃厚。残り2つの椅子をセビージャ、ソシエダ、ヘタフェ、アトレティコ・マドリー、ビジャレアル、バレンシア、グラナダなどが争う状況となっている。

今日6月18日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF竹内彬(讃岐、1983)*1対1や対人プレーに強く、運動量豊富なDF。得点力もある。GK西川周作(浦和、1986)*抜群のシュート反応力を持つGK。足もとの技術も国内随一。DF宇佐美宏和(福島、1987)*フィジカル能力の高さと運動量が魅力のサイドバック。DF岡本拓也(湘南、1992)*浦和の育成組織出身。激しいチャージを持ち味とし、対人守備に絶対の自信を持つ。DF岩波拓也(浦和、1994)*守備能力の高さはもちろん、正確なキックも持ち味のリオ世代のDF。FW丹羽詩温(愛媛、1994)*明大出身。攻守両面で豊富な運動量、スピードを武器とするFW。海外FWイスラム・スリマニ(モナコ、1988、アルジェリア)*空中戦の強さとフィジカルだけではなく、足もと

昨冬の全国では準優勝の青森山田(写真=矢島公彦) 第99回高校サッカー選手権青森予選の1次予選が8月29日にスタートする。組み合わせ抽選会は7月15日に行われる。 1次予選は弘前市運動公園、弘前南高校、弘前中央高校、東奥義塾高校で行われ、8月30日に2次予選進出チームが出揃う。2次予選には高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグ所属で大会23連覇中の青森山田など1次予選免除チームと1次予選突破16チームが出場し、全国切符をかけて激突する。なお、2次予選の開幕は10月17日を予定している。

東福岡高の大型CB野口明は今年、チームを勝たせる存在へ 自分自身のストロングポイントをはっきりと理解している。「ヘディングです。とにかくヘディングを練習してきました」。190cm近い長身から繰り出すヘディングが最大の武器。東福岡高の大型CB野口明(3年)はどの試合でも制空権を握り、チームの勝利に結びつける。 1月の県新人戦では、同じく190cm近い長身を持つCB左座佑真(3年)らともに最終ラインの中央に君臨。赤い砦を築いた。九州大会出場を懸けた準決勝は後半終了間際の失点からPK戦で敗退したが、野口は成長を実感しているゴール前で身体を張って守る部分や鋭いサイドチェンジなどを同大会で披露。東福岡に進学して良かったことについて「レベルの高いライバルと切磋琢磨して常に成長できることです」という野口は、日頃の競争を成長に繋げてきている。 持ち味の高さは、攻撃面でも発揮してきた。自身が印

[6.16 スペイン2部 第33節 ルーゴ1-3サラゴサ]スペイン2部リーグは16日、第33節を各地で行い、MF香川真司所属のサラゴサはルーゴに3-1で勝利した。トップ下で先発した香川は前半19分、昨年9月15日の第5節エストレマドゥーラ戦(○3-1)以来となる9か月ぶりのゴールを記録。このゴールが決勝点となり、サラゴサは悲願の1部昇格に向けて暫定首位に浮上した。新型コロナウイルスの中断から明け、前節アルコルコン戦(●1-3)で3か月ぶりの公式戦となったサラゴサ。守備陣にミスが続いて2020年の初黒星となる11試合ぶりの敗戦を喫し、香川も負傷のためハーフタイムに交代するなど、満足のいく形でシーズンをリスタートすることができなかった。ところがこの日は前半19分、香川の一発から試合が動いた。左からのコーナーキックが崩れたところからMFイニゴ・エグアラスがデュエルを制し、競り合った際にこぼれたボ

ティモ・ヴェルナーがRBライプツィヒ(ブンデスリーガ)でプレーするのは、6月末までになりそうだ。 RBライプツィヒのティモ・ヴェルナーがチェルシーに合流するために、8月に予定されるチャンピオンズリーグ(CL)でプレーすることを望まないようだ。『Goal』の取材で判明した。 今シーズンのCLで準々決勝進出を決めたライプツィヒで大きな注目を集めるヴェルナー。この活躍を受け、ヨーロッパ中のビッグクラブが獲得を目指し、争奪戦の様相を見せていたが、先日にチェルシーが契約解除金を支払うことで合意したと報じられ、正式発表はないものの、24歳ドイツ代表FWのウェストロンドン行きが決定的とされる。 そんな中、ヴェルナーは6月末に最終節を迎えるブンデスリーガの2019-20シーズンが終わり次第、できる限り早期にドイツから離れることを希望する様子。CLが予定される8月まで1カ月以上も時間があり、新シ

バイエルン移籍が決まったクアシ [写真]=Getty Images バイエルンは、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-18フランス代表DFタンギ・クアシの獲得に合意したようだ。16日、フランスメディア『RMC Sport』ら複数メディアが報じている。 先日7日に18歳を迎えたCBのクアシは、今季リーグ・アンで6試合に出場し2ゴールをあげている超有望株。早くからトップチームで出番を得るユース育ちの逸材への期待は高まる一方だったが、その本人はPSGを退団し、今夏フリー移籍でバイエルンへと加わる決断を下したようだ。 クアシは先日PSGと初のプロ契約に向けた交渉を行ったが、話し合いは合意に至らなかった模様。同選手は、ここ5年でスポーツディレクターを5回、監督を4回変えているクラブの体制の不安定さを不安視したと言われており、新天地にはバイエルンを選んだようだ。 バイエルンには現在フ

ブンデスリーガは16日、第32節を行い、首位バイエルンは日本代表FW大迫勇也が所属する17位ブレーメンに1-0で勝利した。リーグ11連勝で24勝4分4敗の勝ち点76に伸ばすと、2位ドルトムントの逆転が不可能になり、2節を残して2019-20シーズンの優勝が決定。ブンデスリーガ史上初となる8連覇を達成した。勝てばドルトムントの結果に関係なく、自力で優勝が決まるバイエルンは累積警告による出場停止で前節ボルシアMG戦(○2-1)を欠場したFWロベルト・レワンドフスキ、FWトーマス・ミュラーが先発に復帰した。大迫を5-4-1の最前線に据えたブレーメンは守備を固めて奮闘したが、前半終了間際にバイエルンが均衡を破った。前半43分、相手のクリアボールを収めたDFジェローム・ボアテングが右後方から浮き球を入れると、反応したのはレワンドフスキ。背後のスペースに抜け出し、胸トラップで巧みにコントロールすると、

A・デイヴィスがブンデスの最高時速記録を塗り替えた [写真]=Getty Images バイエルンのカナダ代表MFアルフォンソ・デイヴィスが、16日に行われたブンデスリーガ第32節ブレーメン戦でブンデスリーガのとある記録を塗り替えた。 バイエルンは同試合で1-0の勝利を収め、リーグ8連覇を達成。同試合に先発出場したA・デイヴィスは、79分に2枚目のイエローカードをもらって退場してしまったが、前半にリーグの最高時速ランキングを更新したという。 データサイト『OPTA』によると、A・デイヴィスがブレーメン戦で記録した最高時速は「36.51キロメートル」。同サイトがブンデスリーガでの統計を取り始めた2013-14シーズン以降、リーグで最も速い選手となった。同選手は今年1月にドルトムントのDFアクラフ・ハキミが記録した、「最高時速36.48キロメートル」をわずかに塗り替えること

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