アセンシオが復帰初戦でゴール&アシストを記録 [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第29節が18日に行われ、レアル・マドリードとバレンシアが対戦した。 先にネットを揺らしたのはアウェイのバレンシアだった。21分、カルロス・ソレルのスルーパスがマキシ・ゴメスに当たってコースが変わり、最後はロドリゴが押し込む。しかし、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。主審のオンフィールドレビューの結果、M・ゴメスのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 試合はスコアレスで後半に突入。レアル・マドリードは61分、エデン・アザールがルカ・モドリッチとのパス交換で中央を攻略すると、ラストパスをカリム・ベンゼマに託す。ベンゼマは落ち着いてゴール左下隅へと流し込み、ホームチームが待望の先制点を獲得した。 74分、開幕前に左ひざ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷

浦和レッズは18日、同日に発表していた無観客試合の開催について声明の中の一文について訂正を発表。「浦和レッズは、唯一『無観客試合』を経験しているクラブ」の「唯一」が誤りだったと伝えている。 浦和は18日に無観客試合の開催について声明を発表。一般社団法人日本トップリーグ連携機構が決めた新名称『リモートマッチ』ではなく、独自に『ONE HEART MATCH』という呼び方を使用することを伝えていた。 クラブ側によるファン・サポーターとのつながりを強調した声明となったが、その文中の新名称を採用した理由については「浦和レッズは、唯一『無観客試合』を経験しているクラブです」と説明。サポーターによる差別的な横断幕が出されたことを受け、Jリーグからの制裁措置として課された2014年のJ1第4節のことを指していると見られ、対戦相手の清水エスパルスの存在には言及せず、SNS上では指摘の声が挙がってい

昨年はプレミアリーグWEST開幕戦から先発出場。精度高いクロス、果敢な攻撃参加が魅力の東福岡高右SB森川英智 目標としている選手は、リバプールのDFトレント・アレクサンダー・アーノルド。“魔法レベル”とも評されるキック精度を武器にアシストを量産するSBだ。アーノルドと同じく右サイドを主戦場とする森川英智(3年)は、新生・東福岡高でアシスト数を増やしている攻撃的SB。今年は「クロスも、攻撃参加も世界のトップレベル」のアーノルドのように、得意のクロス、攻撃参加から一つでも多くのゴール、白星を“赤い彗星”東福岡にもたらす意気込みだ。 「オーバーラップからのクロスや、状況によっての攻撃参加の部分を見て欲しいです」というように、森川の最大の武器はスピーディーな攻め上がりから繰り出すクロスだ。1年時から、全体練習後に様々なシチュエーションを考えながらクロス練習。試合を意識して磨いてきた武器は

今日6月19日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK白井裕人(金沢、1988)*流通経済大出身。フィードの精度を武器とするGK。MF風間宏希(琉球、1991)*川崎Fの風間八宏監督の長男。精度の高いパスから試合のリズムを作るゲームメーカー。FW大泉和也(YS横浜、1991)*横浜FCユース出身。桐蔭横浜大から加入したFW。MF宮本航汰(岐阜、1996)*清水ユース出身。正確な長短のパスを武器とするポリバレントプレーヤー。MF新井泰貴(鳥取、1997)*湘南のアカデミー組織出身。産能大では副キャプテンを務めていた。 海外FWアンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム、1991、クロアチア)*得点感覚に優れるFW。レスターからのレンタルを経て、完全移籍した。MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ、199

来季CLとELの日程が発表された [写真]=Getty Images UEFA(欧州サッカー連盟)は17日、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の日程を発表した。 UEFAの理事会は同日にビデオ会議を行い、クラブチームと代表チームの大会の日程や方式について決定。2020-21シーズンのCLとELは、8月から予選ラウンドを行い、本戦のグループステージは10月から開幕することが決まった。2021年2月から行われる決勝トーナメントについては日程の変更はない。なお、各国協会の出場チームリストの提出期限は8月3日までに設定されている。 両大会の予選ラウンドは、予備予選〜予選3回戦とELのプレーオフが一発勝負(シングル・レグ)で開催され、CLのプレーオフのみがホーム&アウェイ方式で行われる。グループステージの組み合わせ抽選会は、CLが10月1日、ELが同2日

浦和レッズのDF山中亮輔が17日、WEB会議システムを用いた取材対応を行い、再開初戦に向けた意気込みや、浦和がJリーグ統一ルールに反対したことなどに関して語った。クラブ公式サイトが伝えている。新型コロナウイルスの影響で中断していたJ1リーグは7月4日に再開。浦和は埼玉スタジアムで昨季王者の横浜FMと対戦する。山中にとっては2017年から2シーズン過ごしたチームとの古巣戦だ。「昨年のチャンピオンチームですし、素晴らしいチームなので、非常に難しい試合になることは予想できますし、タフな戦いになると思っています。連戦にもなりますし、チーム一丸となって戦っていければと思っています」と力を込めている。再開後のリーグ戦は当面の間、無観客で開催される予定。「ファン・サポーターの声援がないので、フワッと入らないようにしないといけないと思います」。立ち上がりの戦いをポイントに挙げる一方で「プラスの面としては声

アトレティコ・マドリードがオサスナを下した [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第29節が17日に行われ、11位オサスナと6位アトレティコ・マドリードが対戦した。 アトレティコは27分、相手DFのクリアをジョアン・フェリックスがダイレクトで豪快に押し込み先制に成功。追う展開になったオサスナもアトレティコのゴールに迫るが、決定機を生かせず、試合はアトレティコの1点リードで折り返した。 アトレティコは56分、センターハーフでのボールカットから速攻に転じ、抜け出したジエゴ・コスタとJ・フェリックスが相手GKと2対1の状況を生み出す。最後はD・コスタのお膳立てから、J・フェリックスが落ち着いて流し込んだ。 79分には途中出場のマルコス・ジョレンテがアトレティコに追加点をもたらす。ゴール前で相手3人に囲まれるも独力で密集を突破し、右足を振り抜いてゴール左下隅へ

コッパ・イタリア決勝が17日に行われ、ナポリとユヴェントスが対戦した。 ナポリはドリース・メルテンス、ロレンツォ・インシーニェ、ファビアン・ルイスなどが先発。GKダビド・オスピナが出場停止のため、アレックス・メレトがゴールマウスに入った。一方のユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウド、パウロ・ディバラらがスタメンとなっている。 5分、最初の決定機はユヴェントス。ホセ・カジェホンの不用意なパスミスからロナウドがシュートチャンスを得るも、メレトがセーブ。その後もナポリは重心を後ろに置き、ユヴェントスの攻撃を待ちつつ、カウンターを狙っていく。24分にはナポリにも見せ場。インシーニェのFKが左ポストを叩き、チャンスを作る。 41分にはこぼれ球を拾ったディエゴ・デンメがゴール右からシュート。キーパーの股を狙うが、ジャンルイジ・ブッフォンがセーブ。さらに、コーナーキックからインシーニェがミ

アーセナル(プレミアリーグ)のDFダビド・ルイスが反省の弁。 アーセナルのDFダビド・ルイスがマンチェスター・シティ戦の敗戦に責任を感じている。『スカイスポーツ』が伝えた。 アーセナルは17日、プレミアリーグ第28節延期分でマンチェスター・Cと対戦。序盤にグラニト・ジャカが負傷すると、24分にはパブロ・マリも負傷してダビド・ルイスがピッチに送り出される。しかし、前半終了間際にルイスのミスからラヒーム・スターリングに先制点を許す。 さらに後半には、ルイスがリヤド・マフレズをエリア内で倒して一発退場、そしてPKを献上する。PKをケヴィン・デ・ブライネに決められると、終了間際にも3点目も奪われ、0-3と完敗を喫した。 戦犯となったルイスは「チームのせいではない。僕のせいだ。監督は素晴らしいし、選手たちも素晴らしいが、僕のミスのせいだった」と語った。 また、ミケル・アルテタ監督

“公立の雄”大津高(熊本)の主将、FW半代将都(3年)は新型コロナウイルスの影響による活動休止期間にチームメートたちが“日本一の自主練習”に取り組んでくれたことに感謝していた。「日本一の集団になって全国制覇」を掲げる大津の選手たちは、練習環境が限られている中でもそれぞれが自分と向き合って1日の24時間をデザイン。目に見えるほどの肉体強化やプレー面の成長を果たして6月の練習再開を迎えたようだ。昨年からボランチのレギュラーを務める“大津の心臓”MF藤井瑛斗(3年)も休校期間中、チームのトレーニングメニューに欠かさず取り組み、この3か月ほどでベンチプレスの数値を15kgアップ。元々、攻撃的なMFで大津進学後に、守備やバランス感覚を評価されてボランチに転向した藤井は中盤でのハードワーク、ボール奪取、セカンドボールの回収を武器に欠かせない存在になっている。そのMFは活動休止期間中、チームから指示され

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