再び王国最強の10番へ。清水ユースMF青島健大が思い描く“憧れられる存在”

清水エスパルスユースの攻撃のキーマン、青島健大 ジュニアユース時代に10番を背負い、日本一も経験した男は、再びそのステージへと返り咲く覚悟を静かに整えている。「やっぱりエスパルスというのは静岡でも特別な存在で、小さな子供たちも入りたいと考えているはずなので、それに恥じないプレーをしないとダメだと思ってやっていきます」。清水エスパルスユースが誇る攻撃のキーマン。青島健大(3年)は“憧れられる存在”を思い描き、アカデミーのラストイヤーへ挑む。 エスパルスのジュニアユースでは、既に2年時にレギュラーとして全国三冠を経験。3年時は10番とキャプテンマークを託され、やはりJFAプレミアカップで日本一を獲得。静岡県内における同年代の中では、頭1つ抜け出ている存在だったのが青島だった。 「中学の頃から結構注目してもらって、代表にも選んでいただいたので、たぶん名前も多少知ってはもらえていたの

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今日6月23日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日6月23日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MFシマオ・マテ(仙台、1988、モザンビーク)*高い守備力と配球力でフィルター役と攻撃の起点を兼務するMF。DF馬渡和彰(湘南、1991)*精度の高いクロスと一気にサイドを駆け抜けるスピードが持ち味のDF。GK積田景介(琉球、1993)*市立船橋高、駒澤大出身。シュートストップに定評があるGK。DFイヨハ理ヘンリー(岐阜、1998)*高い守備能力、正確な左足キックを持ち合わせるDF。MF椿直起(北九州、2000)*横浜FM出身の高速ドリブラー。世代別代表経験も豊富。DF三國ケネディエブス(福岡、2000)*192cmの長身を誇るセンターバック。U-20W杯に参加した経歴を持つ。FW塚元大(G大阪、2001)*G大阪ユース出身。2019年のJ3初先発でハッ

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新たな合同リーグは8月下旬から12月下旬に開催

高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2020の中止に伴い、プレミアリーグの20チームが高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2020(各9地域開催、全88チーム)に加わる、2020年度限定の新たな合同リーグの創設準備がはじまっている。新たな合同リーグの概要は以下の通り。なお、プレミアリーグ所属チームがない北海道・北信越・四国は、「高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2020」を開催する。 【参加チーム】プレミアリーグ所属の20チームおよびプリンスリーグ所属の88チーム、計108チームが9地域に分かれる(現行のプリンスリーグにその地域に所属するプレミアリーグチームが参入する予定) 【開催日程】8月下旬~12月下旬

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ブラジルが教えてくれた無限の可能性。清水ユースMF成岡輝瑠が走り出した世界へのtraveling

清水エスパルスユースの絶対的な司令塔、成岡輝瑠 サッカー王国で初めて経験した世界の舞台は、想像以上に自分を解き放ってくれる感覚があった。「楽しいの一言でしたね。感じたことのない雰囲気だったり、今までプレーしてきたのとはまた全然違った興奮だったり、『どこまでも走れるんじゃないか』という気持ちよさだったり、そういうモノを感じられたんです」。清水エスパルスユースの絶対的な司令塔。成岡輝瑠(3年)が走り出した世界へのtravelingは、どこまでも果てしなく続いていく。 クラブユース選手権で日本一を獲得し、Jユースカップでは準優勝。素晴らしい成績を収めた2018年のチームでも、1年生ながら出場機会を得ていたこともあり、「3年生が抜けてからは、『自分たちがチームの中心になるんだ』というのは凄く思いましたね」と新たな決意で、昨シーズンを迎えた成岡。もちろんエスパルスのことを第一に考えながらも

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遠藤航フル出場のシュツットガルトが6-0大勝で昇格王手! 原口スタメン復帰のハノーファーは敵地で敗戦

ブンデスリーガ2部第33節が21日に各地で一斉開催された。MF遠藤航の所属する2位シュツットガルトはアウェーで15位ニュルンベルクと対戦し、6-0で快勝。2連勝を飾り、自動昇格圏内の2位をキープした。出場停止明けの遠藤は2試合ぶりにスタメン復帰。中盤に入り、フル出場を果たしている。シュツットガルトは前半11分に幸先よく先制した。FWシーラス・ワマンギトゥカが高い位置でDFゲオルク・マルグライターからボールを奪い、そのまま持ち込んで右足で決める。同26分には右CKの流れからMFアタカン・カラゾールがプッシュし、追加点を奪取。続けて同41分、高速カウンターからワマンギトゥカのラストパスをFWサーシャ・カライジッチが右足で流し込み、3-0で前半を終えた。後半もシュツットガルトの勢いは止まらない。開始7分、右サイドのカライジッチがクロスを送ると、FWニコラス・ゴンサレスが豪快にヘッドで叩き込む。同

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セルヒオ・ラモスが記録更新! 通算68点目挙げリーガで最もゴールを決めたDFに

レアル・ソシエダ戦でPKを決めたセルヒオ・ラモス [写真]=Getty Images レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが21日のレアル・ソシエダ戦で記録を更新した。クラブ公式HPが伝えている。 ラモスは21日のレアル・ソシエダ戦で50分にPKを決めて、リーガ・エスパニョーラでの通算得点記録を68ゴール(うち2ゴールはセビージャ在籍時)に伸ばした。この数字はバルセロナで67ゴールを挙げたDFのロナルド・クーマン氏の記録を超え、ラモスはリーガで最も多くの得点を記録したDFとなった。 ¡@SergioRamos es el defensa más goleador de la historia de @LaLiga!68 GOLES #HalaMadrid | #RMLiga pic.twitter.com/mJQaLPTpSv — Real

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レアル・マドリー、3カ月ぶりにバルセロナから首位奪還!疑惑の判定もありつつソシエダを下す

レアル・マドリーがセビージャと分けたバルセロナと勝ち点で並び、当該対決の成績でラ・リーガ首位に浮上した。 21日のラ・リーガ第30節、レアル・マドリーは敵地アノエタでのレアル・ソシエダ戦に2-1で勝利した。 ラ・リーガ中断前の最後の一戦、ベティス戦を落として首位の座をバルセロナに奪われたレアル・マドリー。それから約3カ月が立ち、レアル・マドリーがそれを奪還するチャンスを手にした。勝利しなければならない相手は、公式戦ここ4試合の成績が1勝3敗と分が悪いイマノル監督率いるラ・レアルである。 ジダン監督はこの一戦で好調アザールを温存してハメスをサプライズで起用。GKクルトワ、DFカルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ、MFカセミロ、クロース、ヴィニシウス、ハメス、FWベンゼマをスタメンとして、4-2-3-1のシステムを採用している。 前半はどちらも激しくプレッシングを仕

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リバプール、エバートン守備を攻略し切れずドロー…南野はプレミア初先発も前半で交代

[6.21 プレミアリーグ第30節 エバートン 0-0 リバプール]プレミアリーグは21日、第30節を開催し、FW南野拓実が所属するリバプールとエバートンによる「マージ―サイド・ダービー」が行われた。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半もスコアが動かずに0-0の引き分けに終わった。南野はリーグ戦初先発を果たしたが前半のみで交代している。リバプールにとって、再開初戦となるエバートン戦。11日に行われたブラックバーン(英2部)との練習試合を欠場したFWモハメド・サラーはベンチスタートとなり、同試合で1得点1アシストと結果を残した南野が先発出場を果たし、FWロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネとともに3トップを形成した。プレミアリーグ初先発となった南野は前半10分、MFファビーニョからパスを受けてPA外から右足シュートを狙うなど、序盤から積極的な姿勢を示す。主導権を握って試合を進めるリ

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吉田麻也は先発も…ラニエリ監督は落胆「守備陣がコミュニケーション不足だった」

[6.21 セリエA第25節 インテル2-1サンプドリア]DF吉田麻也が所属するサンプドリアは敵地でインテルと対戦し、1-2で敗戦。3月8日のベローナ戦でセリエAデビューを飾った吉田は今節も先発入りを果たし、フル出場している。新型コロナウイルスの影響で中断していたセリエAが再開。直前に試合出場を果たしていた吉田は今節も先発メンバーとなり、3バックの一角としてプレーした。しかし、相手は上位進出を目指すインテル。FWロメル・ルカクとFWラウタロ・マルティネスのセリエA屈指の2トップがサンプドリアを容赦なく襲う。前半10分には2トップのコンビネーションから、ルカクがMFクリスティアン・エリクセンとのワンツーで抜け出し、左足シュートで先制点。さらに同33分にはルカクを起点にパスがつながり、ラウタロが追加点を挙げた。サンプドリアも後半7分、左CKからMFモーテン・トルスビーがこぼれ球を押し込んで1点

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今日6月22日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日6月22日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF藤田直之(C大阪、1987)*バランサーとしての能力だけでなく、正確かつ驚異的な飛距離を誇るロングスローも武器とするMF。FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京、1990、ブラジル)*スピードとテクニックに優れるストライカー。前線からの守備もこなす。MF柳育崇(新潟、1994)*新潟シンガポールからJ加入を果たした元海外組。気持ちの入った対人戦が武器。MF石井圭太(岩手、1995)*的確なポジショニング、正確なフィードが魅力のMF。DF新井博人(北九州、1996)*明治学院大出身のDF。大学の恩師・鈴木修人監督がプレーした経験を持つ北九州でプロ生活をスタートさせた。MF早乙女達海(栃木、1999)*栃木ユース出身のアタッカー。ブランデュー弘前FCへの

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