選手権や代表で活躍して迎える2年目。青森山田MF松木玖生は結果を「自分に対して厳しく求めていきたい」

今年2月の「JENESYS2019 青少年サッカー交流大会」では、U-17日本代表の中心選手として優勝に貢献。同大会後、MF松木玖生(2年)は青森山田高での目標として、「今年の目標はもちろん3冠もそうなんですけれども、1試合1試合プレミアリーグでも勝てれば良いと思っています。代表で学べたことはチームのみんなにちょっとずつ浸透させていきたい」と語っていた。だが、「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020」は新型コロナウイルスの影響で開幕が大幅に遅れ、日本サッカー協会は今月19日にプレミアリーグの中止と2020年限定の合同リーグ開催プランを発表。昨年、プレミアリーグで1年生レギュラーとしてチームの勝利に貢献しながら、自身も大きく成長して全国高校選手権での大活躍に繋げた松木だが、今年は異なるシーズンを送ることになった。「JENESYS2019 青少年サッカー交流大会」では、U-

青森山田
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「僕はユナイテッドしか知らない」…マンU、23歳マクトミネイと25年まで契約延長

マンチェスター・ユナイテッドは23日、MFスコット・マクトミネイと契約延長に合意したことを発表した。なお、契約期間は1年延長オプション付きの25年6月までとなることが、併せて発表されている。1996年12月8日生まれの23歳はマンチェスター・Uの下部組織で育ち、17年にトップチームデビュー。以降、75試合に出場して6得点を挙げ、スコットランド代表にも選出されている。マクトミネイはクラブを通じて、「僕がこれまでに知っているクラブはユナイテッドしかない。ピッチに立つたびに、僕がこのクラブに注いでいる情熱を発揮できていたらいいと願っている。これから先も、このシャツに袖を通してプレーするときには、常にこのクラブのために、僕は全力を出し尽くすよ」とコメントしている。

マンチェスター・ユナイテッド
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柴崎岳のキャリア初一発退場に…デポルティボ監督も驚き「全く予想していなかった」

ラ・リーガ・セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)は23日に第35節が行われ、デポルティボはエルチェと対戦。日本代表MF柴崎岳が、キャリア初の一発退場処分を受けた。今季からデポルティボでプレーする柴崎は、エルチェ戦で2試合ぶりの先発出場を果たした。しかし32分、危険なタックルで一発退場に。第29節にはイエローカード2枚で退場していたが、一発退場はキャリア初のこととなった。試合はその後、65分にデポルティボが先制。数的不利ながら、1-0で白星を挙げている。試合後、フェルナンド・バスケス監督は柴崎の退場を全く予想していなかったとし、プランの変更を迫られたことを明かした。「試合の開始時は、後半とは違うことをしていた。主導権を握りたかった。だが(柴崎の退場後は)トランジションが速く、クオリティの高いチームに主導権を与えてしまった。相手を走らせたくなかった。スピードを上げたかったんだ」「ガクのレッド

柴崎岳
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ジダンが久保を警戒か「明日は家にいてくれたら…」

24日に行われるリーガ・エスパニョーラ第31節でマジョルカと対戦するレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、期限付き移籍中のMF久保建英について言及している。スペイン『マルカ』やクラブ公式ウェブサイトが伝えた。ジダン監督はマジョルカで存在感を高める久保について、「定期的にプレーしているし、それは彼が求めていたものだよ。彼もまた現在と未来のための選手だ」と語ると、「彼が良いシーズンを過ごしているのは嬉しいけど、明日は彼が家にいてくれたら、なお良いね」と続けている。「彼がうまくいくこと、そして、それが継続されることを願っている。来季については今後決定することになるだろう」前節のソシエダ戦で2-1の勝利を収め、バルセロナと同勝ち点ながらも直接対決の結果、首位に立ったレアル。23日に行われた試合でバルセロナがビルバオに勝利しており、首位の座を守るには勝利するしかない。

リーガ・エスパニョーラ
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今日6月24日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日6月24日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF中村俊輔(横浜FC、1978)*FKの名手で日本サッカー史上に残るファンタジスタ。昨季途中、磐田から電撃移籍した。DF細川淳矢(水戸、1984)*万能型DFで、カバーリング、ロングフィードなどが武器。GK八田直樹(磐田、1986)*積極的な飛び出し、反応速度に定評があるGK。DF武岡優斗(山口、1986)*豊富な運動量を誇り、サイドを切り裂くドリブルとスピードを生かした飛び出しが持ち味。MF鮫島晃太(藤枝、1992)*技術が高く、中盤であればどこでもこなすことができるMF。GK石井綾(金沢、1993)*コーチング、クロス対応に優れるGK。DF袴田裕太郎(横浜FC、1996)*明治大出身の左サイドバック。対人の強さが魅力。海外FWリオネル・メッシ(バル

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Jリーグ 会場での飲食物など販売 ルール修正も検討

サッカーJリーグは、来月10日以降、観客を入れる試合での飲食物などの販売について各クラブの意見や要望を踏まえ、ガイドラインで示したルールの修正も検討していくことになりました。 サッカーJリーグは今月末から段階的に公式戦を再開し、来月10日以降は、政府の「基本的対処方針」に従って、入場者の上限を5000人、または収容人数の半分程度以内の、いずれか少ないほうまで観客を入れて試合を開催する方針を示しています。 今月、発表した感染防止のガイドラインでは、観客を入れる試合での飲食物などの扱いについて、当面は、アルコールを除く飲み物だけとし、入場者の規制がさらに緩和される8月1日からは、食べ物も追加で認められます。 これについて22日開かれた各クラブの代表などが参加する実行委員会では、売店でのアルコールの販売は社会通念上、許されるのではないかという意見や、7月中は認められていないグッズなど

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トッテナム、DFフェルトンゲンと今季終了までの短期契約締結…GKフォルムも

トッテナムと短期契約を結んだフェルトンゲン(左)とフォルム(右) [写真]=Getty Images トッテナムは22日、ベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンおよび元オランダ代表GKミシェル・フォルムと今シーズン終了までの短期契約を結んだと発表した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していたプレミアリーグは、2020年6月30日で契約満了を迎える選手について、今シーズン終了までの短期契約を所属クラブと結べるようになっている。 トッテナムはフェルトンゲンとフォルムの契約を今シーズン終了まで延長。また、今季終了までの期限付き移籍で放出しているDFダニー・ローズ(ニューカッスル)、DFカイル・ウォーカー・ピータース(サウサンプトン)、FWジャック・クラークとMFルーク・エイモス(ともに英2部QPR)、GKブランドン・オースティン(デンマーク2部ヴィボー)、MFアルマンド・シャ

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マンチェスター・Cが5発大勝!ゴールラッシュでバーンリーを粉砕

終始試合を支配したシティがバーンリーを5得点で粉砕した。 現地時間22日、イングランド・プレミアリーグ第30節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにバーンリーを迎えた。 立ち上がりは両者ともに静かな立ち上がり。シティが70%のボールポゼッションで主導権を握り、バーンリーは守備を固めて迎え撃つ。シティはバーンリーの守備ブロックを揺さぶりながら、じっくりと攻めどころを窺う。 15分、大きく枠を外れたカンセロのミドルシュートがこの試合最初のシュートとなり、続く17分にはダビド・シルバのラストパスをエリア内右に走り込んだベルナルド・シウバが受ける。ややトラップがズレてからのシュートはゴール右へと外してしまう。 徐々にシティがバーンリーゴールへの圧力を強めていき、迎えた22分。右CKをショートでつなぎ、ペナルティーエリア手前で受けたフォーデンが左足を振り抜

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ユヴェントス、セリエA再開初戦でボローニャに完勝!冨安健洋はフル出場でC・ロナウドとマッチアップ

冨安はC・ロナウド相手に奮闘したが… 現地時間22日、イタリア・セリエAは第27節が行われ、冨安健洋の所属するボローニャはホームのレナート・ダッラーラにユヴェントスを迎えた。 セリエA再開に先駆けて行われたコッパ・イタリアで、決勝まで駒を進めたもののPK戦の末、ナポリに敗れてタイトルを逃したユヴェントス。9連覇のかかるセリエAに改めて照準を合わせたユヴェントスに対し、久々の公式戦を迎えるボローニャは冨安も先発メンバーに名を連ねた。 立ち上がりからユヴェントスが攻勢に試合を進め、ボローニャは守備から試合に入った。7分、左サイドでボールを受けたC・ロナウドが、メデルと冨安を相手取りながらカットイン。そのまま右足を振り抜くと、強烈なシュートはGKスコルプスキがかろうじてはじく。8分にも左サイドでC・ロナウドが仕掛けるが、今度は冨安が1対1で体を入れてボールを奪うことに成功した。

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レアル・マドリーが我慢の限界!バルセロナ優遇とラ・リーガ日程に抗議

ラ・リーガ第33節及び第34節の日程について、レアル・マドリーが抗議をしたようだ。 レアル・マドリーがラ・リーガに対し、リーガ第33節及び第34節の試合日程について抗議をしたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ラ・リーガ再開後、最も試合日程が厳しく、さらに優勝を争うバルセロナよりも後に試合に臨んでいることについて不満を抱えてきたレアル・マドリーだが、23日に第33節及び第34節の日程が発表されると、ついに我慢の限界を迎えたようだ。 第33節、レアル・マドリーは現地時間7月2日(木)22時にホームでヘタフェと対戦し、第34節では7月5日(日)14時にアウェーでアスレティック・ビルバオと対戦。ヘタフェ戦を終えてチームが解散するのは、日付が変わって3日深夜2時となり、その翌日にはビルバオに移動することになる。その一方でバルセロナは第33節、ホームでのアトレティコ・マドリー戦を6

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