日本高校選抜スタメンに選手権王者・山梨学院からGK熊倉ら3選手! 1年生4人先発の川崎U-18と激突

GK 1 熊倉匠(山梨学院高3年) 『NEXT GENERATION MATCH』が20日、埼玉スタジアム2002で開催され、川崎フロンターレU-18と日本高校選抜が対戦する。午前10時20分にキックオフされた試合のスターティングメンバーが発表され、日本高校選抜では昨冬の全国高校選手権王者の山梨学院高から3選手が先発入りした。 <出場メンバー> [川崎フロンターレU-18] ▼先発GK 1 青山海(2年)DF 2 高畠捷(2年)DF 15 高井幸大(1年)DF 17 浅岡飛夢(1年)DF 20 松長根悠仁(1年)MF 5 田鎖勇作(2年)MF 6 田中慶汰(2年)MF 7 入江流星(2年)MF 18 大関友翔(1年)FW 9 田中幹大(2年)FW 10 五十嵐太陽(2年) ▼控えGK 16 宮地健輔(1年)DF 3 徳久湧大(2年)MF 8 秋葉拡人(2年)M

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昌平から先にプロ入りした4人に追いつく。高校選抜の左SB小澤が攻撃力発揮し、1G!

日本高校選抜の左SB小澤亮太(昌平高3年)は攻撃力を発揮した(写真協力=高校サッカー年鑑) [2.18練習試合 日本高校選抜 5-3 駒澤大] 4人と同じステージへ――。日本高校選抜の左SB小澤亮太(昌平高3年)が攻撃力でアピールだ。 2本目、3本目に左SBを務めた小澤はキープ力の高さやスピードを活かした攻め上がりを披露。2本目26分にはゴールも決めた。左オープンスペースへ抜け出したMF吉田陣平(佐賀東高2年)がGKをかわすと、「吉田がGKをかわしてくれたのでマイナスに位置してシュート狙うだけでした」とゴール前へ。そして、折り返しをコントロールし、コースを狙って右足シュートを決めた。 前方の吉田は縦を突くよりも中央寄りの位置でボールを受けて、パスやドリブルで打開していくタイプ。小澤はサイドに張ることで吉田の良さを活かしながら、得点シーンでは機転を利かせて中へ入り込む形でゴ

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日本高校選抜はFW崎山が抜け出しと強烈プレスで2点演出。進路の駒澤大戦でアピール成功

[2.18練習試合 日本高校選抜 5-3 駒澤大]ポジション争いのライバルは選手権得点王に加えて、優勝校のエース、そしてU-17日本代表の逸材ルーキー。日本高校選抜FW崎山友太(米子北高3年)は「自分は(その中で)一番レベルが低い感じなので」と謙遜しながらも、自分の強みを最大限に発揮している印象だ。駒澤大戦では、2本目12分にミーティングから指示されていた「自分がDFの視野から消えること」を実践。MF新井爽太(山梨学院高3年)のスルーパスでDFの視界の外側から飛び出し、PKを獲得した。その後もクロスから決定的なヘッドを放つなど相手ゴールに迫ると、3本目15分には相手GKへの鋭いアプローチでミスを誘い、MF廣井蘭人(帝京長岡高1年)の勝ち越しゴールをもたらした。スピードを活かした裏への抜け出し、スピードを活かした相手へのアプローチという攻守の特長を発揮。相手GKのビッグセーブによって無得点に

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神村学園MF永吉飛翔がゴールでアピール! 日本高校選抜で能力発揮「違う楽しさがあった」

[2.18練習試合 日本高校選抜 5-3 駒澤大]神村学園高(鹿児島)の日本高校選抜MF永吉飛翔(3年、桐蔭横浜大進学予定)がゴールという結果を残し、攻守にアピールした。ボランチの一角でプレーした2本目終了間際の30分、MF新井爽太(山梨学院高3年)のロングスローからMF安斎颯馬(青森山田高3年)がシュートを打つと、GKが防いだこぼれ球に反応。「ゴール前に走りこめばチャンスになると思った。いい感じでこぼれてきた」と右足で蹴り込み、0-3から同点に追いつくゴールを挙げた。永吉はMF大島僚太(川崎F)やMFアンドレス・イニエスタ、シャビ(アル・サッド監督)を目標とする九州屈指のプレーメーカー。選手権では相手チームに警戒される中でもスルーパスでアシストを記録するなど持ち味のゲームメーク力を発揮し、主将として全国ベスト16に貢献した。神村学園ではアンカーを担ってきたが、2本目はMF川上航立(帝京長

練習試合
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今日2月20日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW佐藤凌我(東京V、1999)*東福岡高、明治大出身のFW。走力、得点力を兼ね備えるストライカー。海外FWチーロ・インモービレ(ラツィオ、1990、イタリア)*裏への飛び出し、パワーとスピードを兼ね備えているストライカー。FWジョシュア・サージェント(ブレーメン、2000、アメリカ)*飛び級で参戦した17年のU-20W杯で異彩を放ったストライカー。日本での愛称は「軍曹」。元選手DFネナド・マスロバル(元市原ほか、1967、モンテネグロ)*Jで活躍した親日家のDF。DFシニシャ・ミハイロビッチ(元ラツィオほか、1969、セルビア)*FKからハットトリックを達成したこともあるDF。現在は白血病に冒されながら、ボローニャを指揮する。ほか浅香光代(女優、1931)

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バイエルンの名将がチェルシーに加入すれば、プレミア最も高給取りの選手になるかも!最も稼ぐサッカー選手トップ10は?

ダヴィド・アラバは今夏にバイエルンを離れることを発表した。彼はチェルシーや他のチームと契約を交渉している。メディアの報道によると、アラバは移籍金は週に40万ポンドに上る見通し。 イギリス紙「ザ・サン」はプレミアリーグで最も稼ぐ選手トップ10を羅列した。チェルシーがアラバの要求を受け入れると、オーストリア代表のDFアラバはプレミアリーグで最も高給取りの選手になる。

ダヴィド・アラバ
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【浦和】青森山田高から加入の藤原優大が痛感した、高校とプロの違い

「“そういうこと”に取り組んできていなかったので、今すごく苦労している」 青森山田高から浦和レッズに加入した藤原優大が2月17日、オンラインで複数メディアの取材に応じた。 藤原は昨年度の青森山田高でキャプテンを務めたCBだ。空中戦に強く、統率力がある本格派で、「超高校級」とも言われていたほどの実力者である。 一昨年度と昨年度の全国高校選手権では、いずれも埼玉スタジアムで行われた決勝で敗れはしたものの、準優勝を経験してもいる。 しかし初めて踏み入れたプロの舞台では少なからず戸惑いを感じているようだ。 「本当に一気にレベルの高い環境になって、個人としても遠慮している部分や、まだできるんじゃないかという部分もたくさんある。遠慮せずにもっとやっていかなければいけない」 加入前にはすぐにでも試合に出て活躍するイメージを持っていたが、プロのレベルの高さを痛感。「やっぱり素晴らし

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魅せて、チャンスメークして、点も獲る選手へ。日本高校選抜MF青木がこだわって1ゴール

[2.18練習試合 日本高校選抜 5-3 駒澤大] 魅せて、チャンスを作って、点も獲る――。MF青木俊輔(東福岡高3年)が、日本高校選抜の5点目を奪い取った。 3本目終了間際、自陣中央で前を向いた青木はDF2人の間を強引に突破。「ドリブルでゴールまで行ってやろうと思っていた」という青木は、さらにカバーしたDFをスピードで振り切る。ここでタッチが大きくなってしまったものの、味方が繋ぐ間にPAへ抜け出す動き。最後はMF小宅空大(帝京大可児高3年)のラストパスから右足で決め、笑顔を見せた。 「結果という部分にはこだわっているので、得点という部分で終われたのは良かったです」と青木。1本目と3本目に左SHとしてプレーしたこの日は、スピードあるドリブルから縦、そしてゴールへと向かい続けていた。 “赤い彗星”こと東福岡では、左ウイングとして伝統のオープン攻撃の柱を担った。1年時に選手権予

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試合中に改善し、個性も発揮した日本高校選抜が駒澤大に5発逆転勝ち

[2.18練習試合 日本高校選抜 5-3 駒澤大]「NEXT GENERATION MATCH」(20日、埼玉、対川崎F U-18)へ向けて埼玉県内で合宿中の日本高校選抜が18日、駒澤大と練習試合(30分×3本)を行い、5-3で逆転勝ちした。駒大は日本高校選抜経験者のFW荒木駿太(3年=長崎総合科学大附高出身)や、年代別日本代表経験者の桧山悠也(3年=市立船橋高出身)が先発。1本目、日本高校選抜は前線からマンツーマン気味にプレッシャーをかけてくる相手に戸惑い、自陣での苦しいビルドアップが増えてしまう。押し込まれ、シュートまで持ち込まれてしまっていたが、それでもGK熊倉匠(山梨学院高3年)を中心に凌ぐと、12分にMF青木俊輔(東福岡高3年)がドリブルで中央まで持ち込んで右足を振り抜く。また、右のMF荒井悠汰(昌平高1年)が身体の強さを活かしてポイントとなったほか、CB井上太聖(堀越高3年)が

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“入学前”に駒澤大と対戦。丸岡高の日本高校選抜DF飯田晃明は「チャレンジャー精神」で追いつき、追い越す

[2.18練習試合 日本高校選抜 5-3 駒澤大]日本高校選抜の一員として、丸岡高(福井)DF飯田晃明(3年)は入部予定の駒澤大とのトレーニングマッチ(30分×3本)に挑んだ。埼玉県内で合宿を行うチームは試合中の修正で0-3からの逆転勝利を飾り、20日の「NEXT GENERATION MATCH」(埼玉スタジアム)へ弾みをつけた。体を張って勝利に貢献した飯田は、「試合に出られたらチームを勝たせるプレーをしたい」と意気込みを語った。180cmの長身を活かして制空権を握り、ヘディングを武器とするセンターバック。2年生だった昨年度はボランチのレギュラーで選手権を経験し、最高学年の今年度はDFリーダーとして守備陣を統率した。「自分が引っ張る立場になって自覚が出ましたし、チームを勝たせるためにどうするかを考えながらやってきました」。プレーとともに精神面でもたくましさを増し、丸岡高のベスト16入りに

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