ブラサカ・アジア選手権の試合時間が決定。日本の開幕戦は30日のオマーン戦

日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、ブラサカ男子日本代表が参加する「IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2019」(9月30日~10月6日タイ・パタヤ)の正式な大会スケジュールを発表した。 グループBの日本代表は30日のオマーン戦を皮切りに、10月1日にマレーシア戦、同3日にイラン戦を戦い、その後、順位決定トーナメントに進む。日本代表の高田敏志監督は「勝って東京に臨みたい」と語った上で、対戦する3カ国に対してどんな気構えを持っているかを明かした。 「サッカーは何が起こるかわかりません。初対戦のオマーンについても、モロッコにいる知人から映像をもらったんですが、背が高いか低いかぐらいしかわからない。ただ想定されるのは、初参加の初戦というのはやる気がすごい。経験がない分、勢いよく来すぎて、(日本代表の選手にとって)危ない場面も出てくるのでその辺りをケアしたい。マレーシアは若くて走れ

ブラサカ・アジア選手権
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メッシがFIFA年間最優秀選手に! C・ロナウドを抜いて史上最多6度目の受賞

FIFA(国際サッカー連盟)は23日、『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2019』の各賞を発表。男子年間最優秀選手賞には、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出された。 年間最優秀選手賞は2016年からFIFAバロンドールに代わり創設された。2017年と2018年はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)が、昨年はクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)がそれぞれ受賞していた。今回、メッシはC・ロナウドとオランダ代表フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)を抑えて受賞。同選手の受賞はバロンドール時代も含めて6度目となり、C・ロナウドをふたたび抜いて歴代最多記録を更新した。 男子の年間最優秀監督には、リヴァプールを15年ぶり6度目のチャンピオンズリーグ優勝に導いたユルゲン・クロップ氏が選出。また、同クラブのアリソン(

リオネル・メッシ
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今日9月24日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日9月24日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF秋元倫孝(藤枝、1982)*4年間を過ごしたタイリーグからJリーグに復帰したベテランDF。DF岩下敬輔(鳥栖、1986)*空中戦の強さ、優れたインターセプトとカバーリング能力が武器。DF久木田紳吾(群馬、1988)*東京大出身初のJリーガー。スピードを生かした守備、敏捷性があるDF。MFエベリシオ(磐田、1991、オランダ)*アヤックスの育成組織出身のMF。19年途中に磐田へ加入した。DF大本祐槻(長崎、1994)*両SBでプレー可能。縦への推進力、スピードがある攻撃的なDF。DF大谷尚輝(町田、1995)*広島ユース出身。対人能力に優れ、空中戦で強さを発揮するDF。DFバングーナガンデ佳史扶(FC東京、2001)*FC東京U-18所属の2種登録選手

誕生日
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【AFC U-16選手権2020予選】U-15日本代表 後半アディショナルタイムで追いつき、AFC U-16選手権2020の出場権獲得!

U-15日本代表は9月22日(日)、AFC U-16選手権2020予選の第3戦でU-15マレーシア代表と対戦しました。勝つか引き分けでも首位で予選突破を決めることができる状況でしたが、森山佳郎監督は試合前、「3戦全勝無失点で予選突破」という目標を選手たちに伝えました。 試合は、予選突破には勝利が絶対条件であるマレーシアの気迫に押され、日本はボールを奪ったあとにミスが目立ち、なかなかペースを掴むことができません。 逆にマレーシアは前線へのロングボールで、日本ディフェンス陣の背後を狙ってきます。 23分にもDFの背後を狙われますが、ここはGK松原快晟選手が素早く飛び出し、ピンチを防ぎます。その後も相手のボールホルダーに対してプレスをかけることができず、苦しい展開が続きますが、前半は0-0のまま折り返します。 得点が欲しい後半は、54分に相手のボールを奪い大迫塁選手が駆け上がり、

U-15日本代表
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2019年9月24日 ブンデスリーガ VfLヴォルフスブルク対ホッフェンハイム【予想とオッズ】

VfLヴォルフスブルク 今節ホームで連勝を狙い、戦意が高い。 前節3-1で勝利し、UEL公式戦で初勝利を収め、士気が高まった。 最近5試合で9得点を奪い、攻撃面で調子が安定だ。 リーグ戦でここまで無敗をキープし、絶好調だ。 最近両チームの5対戦でVfLヴォルフスブルクは2勝2分1敗と優勢に立った。 ホッフェンハイム 最近3試合でハンディ2勝となった。 前節リーグ戦で0-3によりフライブルクに惨敗し、調子が芳しくない。 最近5試合で8失点を許し、守備が堅くない。 リーグ戦4試合で僅かに1勝を収め、調子が芳しくない。 概説 VfLヴォルフスブルクはリーグ戦でここまで無敗をキープし、絶好調だ。ホッフェンハイムはリーグ戦4試合でただ1勝を収め、調子が芳しくない。今節VfLヴォルフスブルク(-0.5)というハンディがつき、VfLヴォルフスブルクが期待できる。 LIVE試合速報はこちらでご覧いた

ブンデスリーガ
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2019年9月25日 リーグ・アン ディジョンFCO対オリンピック・マルセイユ【予想とオッズ】

ディジョンFCO 前節1-2でニースに敗れ、調子が低迷している。 今季リーグ戦6試合で1分5敗となり、最下位だ。 今季リーグ戦で僅かに2得点を奪い、攻撃力が足りない。 今節ディジョンFCO(+0/0.5)というハンディがつき、ディジョンFCOはホームで優勢が反映されてない。 オリンピック・マルセイユ 前節1-1でモンペリエと引分になり、5試合で無敗をキープした。 今季リーグ戦で8得点を奪い、攻撃面で調子が悪くない。 最近アウェイ2試合で全勝を飾り、絶好調だ。 最近両チームの対戦で2-1により勝利し、優勢に立った。 概説ディジョンFCOは今季リーグ戦でここまで勝ったことがなくて、現在リーグ最下位として、調子が低迷している。それに、実力もオリンピック・マルセイユに及ばない。今季オリンピック・マルセイユは上手く発揮した。オッズから見えるマルセイユの有利だ。今節オリンピック・マルセイユが期待で

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モウリーニョが古巣マン・Uに…「私の解任は当然。だが今はもっと悪くなっている」

元マンチェスター・ユナイテッド指揮官ジョゼ・モウリーニョ氏は、自身が率いた昨シーズンも十分ではなかったと認めたものの、今シーズンはトップ6すら逃す可能性があると話した。 2016年からマンチェスター・Uを指揮したモウリーニョ氏だが、昨年12月に成績不振(解任当時6位)などを理由に解任された。その後、クラブOBのオーレ・グンナー・スールシャール監督が指揮を執り、一時は立て直しに成功したかに思われたが、シーズンが終わってみれば6位とチャンピオンズリーグ出場権を逃している。 さらに、22日にはウェストハムに0-2と敗戦。開幕6試合で2勝2分け2敗と、今シーズンに入ってからもなかなか波に乗れていない。そんな古巣について、ポルトガル人指揮官はイギリス『スカイスポーツ』で口を開いた。 「私は意見を言える人間ではない」と前置きした後、「私がいた最初の2年間は多くのポジティブなことがあり

マンチェスター・ユナイテッド
ジョゼ・モウリーニョ氏
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名古屋が風間監督の退任発表!後任は大幅方針転換でフィッカデンティ監督

名古屋グランパスは23日、風間八宏監督との契約を解除し、マッシモ・フィッカデンティ監督を招聘することを発表した。 名古屋は今季の明治安田生命J1リーグで開幕から3連勝と好調を維持し、一時は首位に立ったものの、中盤以降に大きく失速。第12節の川崎フロンターレ戦で引き分けるとその後は10試合勝ち星から見放される。再び迎えた第22節川崎F戦で11試合ぶりの勝利を収めたものの、それ以来白星を飾ることはできておらず、直近では3連敗を喫している。 クラブは開幕前から大型補強を敢行。FC東京から米本拓司、サガン鳥栖から吉田豊、大宮アルディージャからマテウスなどを獲得し、今夏にも太田宏介をFC東京から完全移籍で迎え入れている。しかしながら、第26節終了時点でJ1参入プレーオフ圏の16位サガン鳥栖から勝ち点差4、自動降格圏の17位松本山雅FCから勝ち点差7の11位と、残留争いに巻き込まれている。

名古屋グランパス
風間八宏監督
マッシモ・フィッカデンティ監督
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尚志の“ネクスト染野”。 スケール感大きなプレー見せる185cmの2年生FW阿部要門

尚志高のU-18日本代表FW染野唯月(3年)は、昨年度の選手権準決勝で青森山田高相手に“衝撃のハットトリック”を記録し、同大会得点王。今年の高校ナンバー1ストライカーの呼び声高い染野は早々に鹿島内定を決め、プレミアリーグEASTで得点ランキング2位の9得点をマークしている。現在、その染野の隣でプレーしている2年生も逸材候補だ。FW阿部要門(2年)は185cmの大型ストライカー。相手DFを弾き飛ばすような強さとしなやかさ、ボールを収める力と抜け出しの鋭さも備えた大器は、今年のインターハイで3得点を叩き出し、すでにJ2クラブへの練習参加も経験している。この日の市立船橋高戦では前半に良い形でフィニッシュに持ち込み、後半には右SB坂従颯蒔(3年)のクロスからゴールを狙った。前半半ばに染野が負傷交代する中、前線でポストプレーやスペースへのランニングなど奮闘した阿部だったが、無得点のまま後半39分に途

尚志高
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初アシスト以外にも…約70分間出場の久保建英は攻撃面で“最多数”記録

マジョルカに所属する日本代表FW久保建英は22日、リーガ第5節で初アシストを記録。ヘタフェとの試合は2-4で敗れたものの、数字で結果を残してみせた。3試合連続でベンチスタートとなった久保だが、前半19分にMFサルバ・セビージャの負傷で途中出場。後半25分には右サイドから左足のインスイングキックでボールを上げると、FWアンテ・ブディミルのヘディングによるゴールをお膳立てし、1点を演出した。出場時間は約70分間だったものの、数字は久保の姿勢を現わしている。データサイト『opta』のツイッター(@OptaJiro)によると、久保は今試合でチーム最多のクロス数(3本)、最多タイのシュート数(2本)、ドリブル(4回)、タックル(2回)、被ファウル数(3回)を記録。周囲の期待や批判を尻目に、ただ着実に結果を残してみせた。

久保建英
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