アーセナルやトッテナム行きを否定せず…ウィリアン「宿敵移籍も問題ない」

今夏にチェルシー(プレミアリーグ)退団が濃厚なブラジル代表FWウィリアンは、ロンドンのライバルであるアーセナルやトッテナム行きに含みを持たせた。 チェルシーのウィリアンは、ライバルクラブ行きを選ぶ可能性を認めた。 2013年にチェルシーに加入して以降、コンスタントに活躍を続け、今シーズンは退団したエデン・アザールの代わりに10番を背負うウィリアン。ここまでクラブ通算300試合以上に出場する同選手だが、クラブとの契約は今夏に満了を迎え、延長オファーを受けるも合意には至らず、去就は不透明だ。 31歳のブラジル代表ウィンガーをフリーで獲得できる今夏に、バルセロナをはじめ複数のクラブが新天地の候補に挙がる中、チェルシーのライバルであるアーセナルやトッテナムが契約を望むと報じられる。さらに、リヴァプールやニューカッスル・ユナイテッドも動向を注視すると考えられている。 さまざまな憶測が

プレミアリーグ
アーセナル
トッテナム
{by} www.goal.com
性生活をあけっぴろげに話すI・ウィリアムス「前にセックスは週4回と言ったが、今は7日で7回。お盛んさ」

リーガ・エスパニョーラ随一の快速の持ち主であるイニャキ・ウィリアムス。どうやら、ピッチ内外で止まらない男のようだ。 アスレティック・ビルバオFWイニャキ・ウィリアムスが、再び自身の性生活についてあけっぴろげに話した。 約1年前にスペイン「モビスタール・プルス』の番組“ラ・レシステンシア”で、「全部、正直に言わせてもらう。僕はビルバオ生まれで、500~1000万ユーロを持っている。あと1週間で4回セックスをするよ」と語り、度肝を抜いたI・ウィリアムス。そんな同選手はスペインの人気ユーチューバーであるDjMaRiioとのインタビューで、再び性生活について言及している。非常事態宣言下で外出が制限されている中で、やはりその回数は増えているようだ。 「もう“ラ・レシステンシア”で言ったことなんだけど、1週間に4回セックスをしている。でも今は、7日の内7回って言えるかな。1週間を通して、お

ラ リーガ
リーガ・エスパニョーラ
I・ウィリアムス
{by} www.goal.com
サッカークラブがレイオフ実施する是非…ラージョ監督P・へメスは自クラブに怒り心頭「レイオフは私たちへの敬意を欠いている」

リーガ・エスパニョーラで続々と実施されるレイオフ。現在、フットボール・クラブがそうする是非が問われている。 リーガ・エスパニョーラ2部に所属するラージョ・バジェカーノのパコ・へメス監督が、自クラブのERTE(一時解雇、レイオフ)実施に対して怒りを爆発させている。 ラージョは先に、新型コロナウイルス禍における人件費の負担を減らすためERTEを実施したことをを発表。これにより従業員たちは一時解雇として扱われることになる(失業手当として、これまでの給与の約70%を支払われる)。 このERTE実施に怒りの声をあげたのが、これまでも歯に衣着せぬ発言を繰り返してきたP・へメス監督だった。同指揮官は、昨季に2000万ユーロ近くの黒字を計上した自クラブが、ERTEを実施すべきではなかったとの見解を示している。 「私たちを取り巻く状況を危惧している。それは健康だけでなく、社会的にもだ。私たち

セグンダ ディビシオン
リーガ・エスパニョーラ
{by} www.goal.com
今日5月4日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW大黒将志(無所属、1980)*常に前を向いてゴールを目指す姿勢が魅力のストライカー。高い決定力を持つ。DF高橋峻希(柏、1990)*抜群の突破力とユーティリティー性を武器とするサイドバック。運動量も豊富。DF山越康平(大宮、1993)*打点の高いヘディングとロングフィードを含めたビルドアップに特長がある総合力の高いDF。MF水野泰輔(藤枝、1993)*視野の広さとテクニックを兼ね備えた名古屋出身のボランチ。DF小野田将人(山形、1996)*昨季はJFLからJ1にステップアップを果たしたDF。かつてはアタッカーだった。GK松本健太(柏、1997)*柏アカデミーから東洋大を経て、4年ぶりに帰還したGK。FW石田雅俊(水原FC、1995)*市船出身。独特のリ

誕生日
5月4日の誕生日
{by} web.gekisaka.jp
デ・ブルイネ、CL出場権次第でシティ退団の可能性「2年間は長い」

マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブルイネがベルギー『HLN』のインタビューに応じ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権が危ぶまれている来季以降の去就に言及した。「何が起きるのかを見守っている」と述べた上で、「2年間は長いと思う。1年間の場合は見るかもしれない」と退団の可能性も示唆した。デ・ブルイネは2015年夏、ボルフスブルクからマンチェスター・Cに加入。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でさらなる成長を遂げ、今季もプレミアリーグ26試合で8得点17アシストを記録するなど、絶対的に欠かせない選手となっている。契約も23年夏まで残っており、通常であれば移籍の可能性は考えられない。だが、唯一の懸念事項は欧州カップ戦出場権の行方だ。マンチェスター・Cは今年2月、12〜16年にファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規定違反があったとして、来季から2年間のUEFA主催大会出場禁止

マンチェスター・シティ
{by} web.gekisaka.jp
アメリカ女子代表の訴え認められず…主力選手が次々抗議「決して諦めない」

アメリカ女子代表の選手が男子代表と賃金格差の是正を求めていた訴訟で、カリフォルニア州の連邦地裁は1日、損害賠償請求を退ける略式判決を出した。『CNN』などによると、選手団の代表者を務めるモリー・レビンソン氏は「決定にショックと失望があるが、平等な賃金を求めて努力をやめることはない」と述べ、上訴する意向を示している。2019年の女子ワールドカップでゴールデンボールと得点王の2冠に輝いたMFミーガン・ラピノーは公式ツイッター(@mPinoe)で「われわれは平等への闘いを決して諦めない」と投稿。エースストライカーのFWアレックス・モーガン(@alexmorgan13)は「この知らせに失望しているが、これがわれわれの平等を巡る戦いを妨げたりはしない」と述べた。訴訟は2019年3月、アメリカ女子代表の28選手がアメリカサッカー連盟に対し、同等の仕事を行っている男性代表と女性代表の選手に賃金格差がある

アメリカ女子代表
{by} web.gekisaka.jp
G・ネビル氏がプレミアリーグに仰天提案…?「ウイルスのない国に移動すればいい」

イギリス『スカイ』のコメンテーターを務める元イングランド代表のガリー・ネビル氏は、新型コロナウイルスによる自粛措置が終わらない場合、感染者の少ない国外でプレミアリーグを開催するという提案をしているようだ。ネビル氏は同局の番組『フットボールショー』で「プレミアリーグが試合を安全な環境で開催しようと本当に真剣に取り組んでいるのなら、ここから3〜4時間以内で行ける範囲で新型コロナウイルスのない国まで移動すればいい」と驚きの案を明かした。その上で「選手、放送局、メディアを1週間〜2週間隔離した後、ウイルスを掌握していることが証明された環境で行う。ヨーロッパにはプレミアリーグを終えられるようなウイルスの影響を受けていないホットスポットがいくつかある」とプロセスを説明している。プレミアリーグは現状、6月8日の再開を目指している。すでにリーグ戦の即時中止を決めた近隣のオランダ、ベルギー、フランスとは異な

新型コロナウイルス
{by} web.gekisaka.jp
ベルギー代表監督がカタールW杯まで契約延長へ! 18年9月からFIFAランク1位

ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が同国サッカー協会との契約を2022年末まで延長するようだ。イギリス『スカイ』などが報じている。マルティネス監督は前回の欧州選手権(EURO)後の2016年8月から現職。18年のロシアワールドカップでは決勝トーナメント1回戦で日本代表を相手に劇的な逆転勝利を収めるなど、同国史上初の3位躍進を果たした。またFIFAランキングは現在1位。EURO2020予選で10戦全勝を果たしたこともあり、2018年9月から一度もトップの座を譲っていない。マルティネス監督は当初、今年夏に契約期限を迎える予定だったが、EURO2020が来年夏に延期されたことで契約延長に至った模様。2022年11〜12月に行われるカタールW杯まで指揮を取ることが決定的となった。

ベルギー代表
{by} web.gekisaka.jp
ブンデスは選手に一斉検査…長谷部・鎌田のフランクフルトは全員陰性

ブンデスリーガではシーズンの再開に向けて、新型コロナウイルスに感染した選手がトレーニングに加わる可能性を排除するため、4月30日から所属選手全員の検査を進めている。ドイツ紙『キッカー』によると、MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルトは全員が陰性だったようだ。3月中旬から全ての公式戦がストップしているブンデスリーガ。4月中旬ごろから感染者が減少傾向にあるため、練習場での個人トレーニングをスタートしているチームも出てきており、徐々に再開への機運が高まっている。そうした中、来週から予定されている全体トレーニングの再開を控え、ドイツリーグ機構と保健当局はクラブ関係者全員の検査を義務付けている。当初はサッカー選手のみが検査を行うことに「特別扱い」との批判もあったが、現在では検査装置に余裕があることが分かっており、このような仕組みを採用することが可能となったようだ。検査の結果、フランクフル

ブンデスリーガ
{by} web.gekisaka.jp
スペインでようやく外出制限緩和…香川真司「最高に気持ち良い」

スペイン政府は2日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために実施していた外出制限を一部緩和し、約50日ぶりに個人運動が解禁された。自宅から1km圏内に限り、午前6〜10時または午後8〜11時にジョギングや散歩を楽しむことができるようになった。サラゴサ所属のMF香川真司は同日、自身の公式ツイッター(@S_Kagawa0317)に散歩中の動画を投稿。「スペインは7週間ぶりに制限付きですが、外出が許されました。早速朝から外に出て、散歩したりランニングしています。7週間ぶりなので最高に気持ちいいです。天気もいいので最高です!」と気持ち良さそうに話した。スペインでは非常事態宣言が発出された3月14日以降、欧州でも最も厳しい外出制限を実施。現地で暮らすエイバルMF乾貴士、マジョルカMF久保建英、デポルティボMF柴崎岳、ウエスカFW岡崎慎司らは自宅でのトレーニングが続いていた。スペインは感染者が欧州で最

香川真司
{by} web.gekisaka.jp