長友佑都、セリエA帰還へ? 昇格ベネヴェントがオファー検討か
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来季セリエA復帰が噂される長友 [写真]=Getty Images

 

 6月30日にガラタサライを退団し現在フリーとなっている日本代表DF長友佑都が、セリエAに帰還する可能性があるようだ。イタリアメディア『トゥットスポルト』が5日に報じた。

 

 長友は2010年7月にFC東京からチェゼーナに移籍しセリエAに初挑戦すると、活躍を評価され半年後の2011年1月にインテルへ電撃移籍。2018年1月にガラタサライへと活躍の場を移すまで、約7年半もの間をセリエAで過ごした。ガラタサライではリーグ連覇も経験したが、今年1月からはリーグ戦登録メンバーを外され、6月30日に契約満了によって退団することとなっていた。

 

 新天地として噂に挙がっているベネヴェントは、今季セリエBを圧倒的な強さで制覇。来季のセリエA挑戦が決まり、既にアル・ドゥハイル(カタール)に所属する元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチや元フランス代表FWロイク・レミーらの獲得が噂されるなど積極的な補強に動いている模様。守備組織の強化策として、長友へのオファーを検討しているようだ。

 

 セリエAでの豊富な経験を持つ長友だが、一部報道では高額な年俸がネックとなる可能性も指摘されている。フィリッポ・インザーギ監督の元でのセリエA挑戦が注目されるベネヴェントだが、長友の加入は実現するのだろうか。

 

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