東海選抜FW小松慧(常葉大2年)_“鼻をへし折られた”炎のストライカーが着実に成長

[3.3 デンチャレ 東海選抜1-0中国・四国選抜]「ファイヤー!」。前半17分、東海選抜のFW小松慧(けいと。常葉大2年=青森山田高)が吠えた。エリア内に侵入したMF小原基樹(東海学園大3年=聖和学園高)の鋭いクロスはMF藤光翔(中京大3年=帝京大可児高)が押し込むことは出来なかったが、跳ね返りを小原が入れ直すと、小松がダイレクトで流し込み、決勝点になる先制点を奪った。しかしこのほかの場面ではチャンスを逃し続けた。前半22分、エリア内の切り返しで相手を外して放った右足シュートは枠上に大きく外れる。思わず頭を抱えたが、続く同33分にはDFの裏に抜け出してヘディングを試みるが、シュートはGKの正面に飛んでしまう。前半44分のCKを合わせた場面もGKの正面。そして後半開始早々のチャンスも枠外に外し、決めきること出来なかった。「多くチャンスは作れたけど、僕個人だけでもあと4点決めるチャンスがあっ

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今日3月4日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW横山歩夢(松本、2003)*東海大高輪台高出身。同校初のJリーガー誕生となった。海外MFエリク・ラメラ(トッテナム、1992、アルゼンチン)*スピードに乗ったドリブルと独特のテクニックで相手を翻弄するアルゼンチン代表MF。GKベルント・レノ(アーセナル、1992、ドイツ)*高い足元の技術、スロー精度を誇るGK。飛び出しのタイミングにも安定感を持つ。元選手FWランドン・ドノバン(元LAギャラクシーほか、1982、アメリカ)*50mを5秒80で走る俊足の持ち主。16年シーズン限りで現役を引退した。ほか山本リンダ(歌手、1951)佐野史郎(俳優、1955)浅野温子(女優、1961)野島伸司(脚本家、1963)ふじいあきら(マジシャン、1967)水無田気流

誕生日
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リヴァプール名将、インテルにフリー移籍に合意?

リヴァプール所属するオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(30)が、インテル移籍に合意には至った。イタリアメディアが伝えている。 イタリア人ジャーナリスト、サンドロ・サバティーニ氏が「私の知る限りでは、インテルはすでにワイナルドゥムと“握手”をしている。昨年からすでにね。彼らはフリーで移籍することを決めた」と話したという。 30歳のワイナルドゥムはリヴァプールとの契約は今季限りとなっているが、まだリヴァプールと契約更新を行うつもりがない様子だ。

リヴァプール
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
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福田2発!安斎FK弾!デンチャレ初参戦の日本高校選抜、大学生の関西選抜から2度リードも逆転負け

[3.3 デンチャレ 日本高校選抜 3-4 関西選抜]大学生の地域選抜チームが日本一を争う第35回デンソーカップチャレンジサッカー熊谷大会(デンチャレ)が3日、開幕した。今大会は日本高校選抜が初参戦。開幕試合で関西選抜と対戦した日本高校選抜は2度リードを奪ったものの3-4で逆転負けした。日本高校選抜は新型コロナウイルスの影響によって、例年行われてきた欧州遠征が中止。だが、急遽デンチャレへの参加が決まり、大学生のトッププレーヤーと真剣勝負する機会を得た。その初戦は優勝6回(関西A、Bを含む)を誇る強豪・関西選抜。だが、高校選抜が2点を先取する。強風の中でスタートした前半、風上に立った高校選抜は相手をPA前で食い止め、MF永吉飛翔(神村学園高3年)のワンタッチパスでFW安斎颯馬(青森山田高3年)が左サイドを抜け出すなど攻め返す。そして9分、高校選抜は大学生相手にも球際の強さを示していたMF荒井

デンチャレ
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グアルディオラ監督: 世界最強のチームはバイエルンで、彼らはすべてを勝ち取った

グアルディオラ監督は、依然としてバイエルンを欧州最強チームと見ている。 マンチェスター・シティは今やヨーロッパ最強のチームとして注目されているが、グアルディオラ監督は「ヨーロッパと世界最高のチームはバイエルン・ミュンヘンだ。彼らはすべてを勝ち取ったから、彼らは最高のチームだ」 「イングランドではチャンピオンはリヴァプールだし、彼らは最高のチームだから、もし優勝を勝ち取りたければ、勝たなければならない。3月には誰もチャンピオンになれなかったし、我々は良い仕事を続けなければならないが、ここ数ヶ月、成績について我々は優れていたことは否定しない」

グアルディオラ監督
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恋愛推奨、髪形フリー、先輩クン呼び。これが令和のサッカー部の新常識!?

<美容室と提携するサッカー部> 昭和・平成・令和と時代が変化していくのに伴い、部活動の在り方が変化している。とくに大きな変化が見られるのは高校サッカー界だ。 代表的な例は、縦関係の変化だろう。昭和の部活動では、「〇〇先輩」と呼ぶのが当たり前。後輩にとって先輩ほど恐ろしい存在はなく、直立不動でありがたい話を聞くのが当たり前だった。 だが、縦関係が緩やかなJリーグのアカデミーや、中学年代のクラブチームが全国的に広がっていったことで、高校サッカーでも変化が見られるようになった。今では、どのチームも「クン付け」で呼ぶのは当たり前。試合でのコーチングでは、呼び捨てである選手も珍しくない。ピッチに立てば上下関係はなく、同じチームの一員という意識が根付き始めている。 髪形に関しても変化が見られる。以前の強豪校は、プレーに支障がでないようにと坊主頭やスポーツ刈りの選手が主流だった。

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GK鈴木彩艶、DF藤原優大、DF福島竜弥がJデビュー

3月2日に行われたJリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ第1節B組、湘南ベルマーレ対浦和レッズで浦和レッズのGK鈴木彩艶、DF藤原優大、DF福島竜弥がJデビューを果たした。試合は0-0で引き分けている。なお、GK鈴木彩艶の18歳6カ月12日での公式戦デビューは浦和のGK史上最年少となった。

浦和レッズ
Jリーグ・YBCルヴァン・カップ
鈴木彩艶
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デンチャレ最終メンバーから加藤拓己や山見大登、高校選抜はGK熊倉匠が外れる

高校選抜メンバーから外れた熊倉 3日に開幕する第35回デンソーチャレンジカップ(デンチャレ)熊谷大会の最終メンバーリストが公表された。先だっての発表では、コロナ禍による不測の事態や怪我などを想定して多めに選手が招集されていたが、各チーム21名に絞られた。 関東選抜AではFW加藤拓己(早稲田大3年=山梨学院高/清水内定やMF橋本健人(慶應義塾大3年=横浜FCユース/山口内定)が外れたことで、関東B・北信越選抜からMF神戸康輔(立正大3年=大阪桐蔭高)、関東C・北信越選抜からFW大竹将吾(青山学院大3年=富山一高)が“昇格”。関西選抜ではガンバ大阪に入団が内定するFW山見大登(関西学院大3年)が外れた。 参戦で注目を集める日本高校選抜では、主将GK熊倉匠(山梨学院高3年)が外れ、GK杉本大地(作陽高2年)が招集された。 北海道・東北選抜関東選抜A関東B・北信越選抜関東C・北信

高校選抜
第35回デンソーチャレンジカップ
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芦屋大入部予定選手発表、神村CB安、国体選抜GK秋山、永留、深名、木原、森川ら

20年関西学生リーグ2部A9位の芦屋大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、芦屋大、College Soccer Central)。強豪校出身選手や実績のある選手たちが加入する。CB安デービッド(神村学園高)は、2年時に先発としてインターハイベスト16入りを経験しているストッパー。GK秋山大空(高水高)は19年国体山口県選抜の実力派だ。唯一Jクラブユースから加わるMF永留蓮(鹿児島ユナイテッドU-18)は中盤の底の位置でチームを支えるボランチ。GK別府龍斗(れいめい高)は2年時のインターハイ鹿児島県予選の鹿児島城西高戦で活躍し、4強入りの立て役者となっているシュートセーバーだ。昨年の九州新人大会に10番を背負って出場したDF深名勝己(出水中央高)は、球際の強さを強みとしている。MF宮城輝大は1年時から出水中央高で出場機会を掴んでいたプレーヤー。兵庫新人戦4強の芦屋学

関西学生リーグ2部
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今日3月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK権田修一(清水、1989)*身体能力が高く、守備範囲の広さや正確なフィードを武器とする日本代表GK。最後尾からチームを鼓舞する。MF有永一生(岩手、1989)*正確なキックと的確なポジショニングが武器のMF。MF松下佳貴(仙台、1994)*阪南大出身。正確な左足を武器に中盤をコントロールするMF。GK上田智輝(大宮、1996)*京都U-18、関西学院大出身のGK。左足の正確なフィードが武器。JFLの奈良クラブを経てJ入り。GK早川友基(鹿島、1999)*桐蔭学園高、明治大出身のGK。サイズ、キック、GKスキルなどのすべてを兼ね備える。MF猶本光(浦和L、1994)*状況判断が早く、ボール奪取力も高いMF。積極的な攻撃参加も魅力。海外DFアントニオ・リュ

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