[関西]大院大は1年生エゼ・トベチクの今季2点目で甲南大を破る! 大体大は接戦を制して首位追走:前期第7節

第99回関西学生サッカーリーグ1部の前期第7節が22日に行われた。大阪学院大は甲南大に1ー0で勝利し、今季2勝目を手にした。 前半をスコアレスで折り返すと、大院大は後半2分に均衡を破る。MF大野伶(2年=山辺高)が左サイドからクロスを上げ、MFエゼ・トベチク(1年=鹿島学園高)がシュート。ルーキーの今季2点目が決勝点となり、大院大が1ー0で白星を掴んだ。桃山学院大と京都産業大の対戦も、後半から点の奪い合いに。京産大は後半13分、FW津野絢世(3年=京都U-18)がドリブルからパス。最後はMF福井和樹(2年=G大阪ユース)がシュートを決め切り、先制に成功した。さらに同20分には福井がこの試合2点目をマークする。 桃山大も後半25分にMF三枝竜也(3年=静岡学園高)のアシストをFW池田翔大(3年=聖隷クリストファー高)が決め、1点を返す。しかし、その後スコアは動かず試合終了。京産大が2ー1で逃

関西学生サッカーリーグ
{by} web.gekisaka.jp
今日5月26日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月26日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本FW大槻周平(千葉、1989)*左利きの万能型ストライカー。前線でのキープ力やポストプレーで攻撃の起点になる。FW澤田崇(長崎、1991)*中央大出身。圧倒的な加速を生かしたドリブルを得意としている。DF鹿山拓真(長崎、1996)*東海学園大から長崎に加入したサイドプレイヤー。FW河辺駿太郎(YS横浜、1996)*明治大出身のFW。大学卒業後にドイツへ渡った。MF粟飯原尚平(岐阜、1996)*札幌U-18、近畿大出身の高い技術を持つアタッカー。DF田中駿汰(札幌、1997)*大阪体育大出身のDF。在学中に日本代表入りし、E-1選手権にも出場した。FW藤村怜(山形、1999)*札幌U-18出身のF

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
「公立校としてチャレンジャー精神を忘れない」高槻北・守田和正監督インハイ大阪予選4回戦試合後インタビュー

5月23日、令和3年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選の4回戦が行われ、香里ヌヴェール学院が高槻北に3-0で勝利し5回戦に進出した。勝利した香里ヌヴェール学院は5回戦で興國と対戦する。 試合後、高槻北の守田和正監督は「完敗です。完敗だったんですが悔しいですね。3回戦も自分たちがペースを握りながらミスで失点して、そこで目が覚めてみたいなことをしていたんで、『このレベルからはそれをやってたら勝てないよ』と言っていました。相手の方がレベルも技術もフィジカルも上の中で自分たちに何が出来るかっていうところにフォーカスを当ててやっていたんですが、やっぱりメンタル的なところで怯んで自分のプレーが出来なかったりっていうのはこっちの情報力不足っていうのもあるので、選手らはよく頑張ってくれたと思いますが、勝たせてあげられなかったのが自分の悔しいところなので、こっちの指導の仕方を見直したいと思い

全国高校サッカーインターハイ
{by} koko-soccer
伝統校・暁星は堅実な守備で早大学院の攻撃をシャットアウト

5月23日、令和3年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメント1回戦が行われ、暁星高等学校は早大学院と対戦した。 インターハイに12回、高校サッカー選手権に10度出場し、日本代表でも活躍した前田遼一(現・磐田U-18コーチ)らを輩出している伝統校は堅実な守備で相手の攻撃をシャットアウト。攻めてもサイドからチャンスを作り、2-0で初戦突破を決めた。 4-4-2で挑んだ暁星はキックオフ直後から相手の高さを生かした攻撃に苦戦を強いられる。連続でセットプレーを与えると、ロングスローやCKからヒヤリとする場面を作られた。それでもCB金堂新大(3年)を軸に粘り強く守り、相手に得点を許さない。最初の10分は落ち着かない展開となるが、以降は相手の攻撃にも慣れてリズムを掴んでいく。ボランチの臼倉琉晴(2年)らがゲームを組み立て、サイドから攻撃を展開。すると、17分だ。左サイドを突

全国高校サッカーインターハイ
{by} koko-soccer
森保J、合宿初日は14人が参加! ブンデス4選手も“時間差”合流

日本代表が24日、千葉県内で合宿初日のトレーニングを行った。グラウンドには帰国日に応じて時間差で姿を現し、計14人が参加。そのうち週末に試合のなかった6選手はパス回しやシュート練習など負荷の高いメニューもこなし、約1時間にわたって汗を流した。 フルメニューをこなしたのはGKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)、GK中村航輔(ポルティモネンセ)、DF橋岡大樹(シントトロイデン)、MF橋本拳人(ロストフ)、MF守田英正(サンタクララ)、FW浅野拓磨(無所属)の6選手。ベルギーは4月下旬、ポルトガルとロシアは1週間前にシーズンを終えており、いずれも疲労の少ない状態での合流となった。 さらに22日にセリエAの最終節があったDF吉田麻也(サンプドリア)と、オランダでプレーする五輪世代のDF中山雄太(ズウォレ)、DF菅原由勢(AZ)、MF板倉滉(フローニンゲン)も練習場に登場。吉田がオーバーエイジ

日本代表
{by} web.gekisaka.jp
突き付けられた”基準”の高さ。清水ユースMF鈴木奎吾は上手いレフティから、怖いレフティへ

[5.23 プレミアリーグEAST第7節 清水ユース 1-3 青森山田 J-STEP] 少しうつむき加減で言葉を探す表情に、言いようのない悔しさが滲む。「フィジカル面でも、走力でも、球際でも、いろいろな所で劣っていて、自分たちの思っていた基準が、まったく青森山田さんより低かったというのが今日の印象です。戦うという気持ちをチームとして見た時に、全く違うものだったと思います」。清水エスパルスユース(静岡)を束ねるキャプテン。MF鈴木奎吾(3年=清水エスパルスジュニアユース出身)は新たな“基準”を、確かに自らの身体に刻んでいる。 全勝対決として注目されていた、青森山田高(青森)との頂上決戦。前半に先制されたものの、後半10分にはエースストライカーのFW千葉寛汰(3年)のゴールで同点に追い付く。FW斉藤柚樹(2年)のフィジカル。MF安藤阿雄依(2年)とMF渡邊啓佳(2年)のドリブル突破。鈴木とMF

プレミアリーグEAST
{by} web.gekisaka.jp
今日5月25日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本FW高木俊幸(C大阪、1991)*元プロ野球選手・豊氏譲りの俊足を生かしたドリブル突破とアグレッシブなプレーが持ち味。DF藤井悠太(群馬、1991)*フィジカルを生かした対人の強さが特徴のDF。MFモレラト(岩手、1994、ブラジル)*ロングボールのスキルを持つ守備的MF。ゲームメークもできる。GK波多野豪(FC東京、1998)*長身を生かしたハイボールの処理が持ち味のGK。DF市原亮太(FC今治、1998)*横浜創英高、東洋大出身のDF。高さとスピードが持ち味。 海外FWデン

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
「身体だったら絶対に負けない」常勝軍団の右サイドバック。青森山田DF大戸太陽が王座奪還への道筋を照らす

[5.23 プレミアリーグEAST第7節 清水ユース 1-3 青森山田 J-STEP] 開幕7連勝を飾ったチームの中で、全試合にフル出場している選手は全部で6人。その一角を占めるこの男も、チームに欠かせない重要なピースとして、成長曲線を右肩上がりに伸ばしている。「山田はみんな良い選手ばかりですけど、その中で自分が見劣りしないように、どんどん突き抜けて、攻撃で輝けるような選手になっていきたいです」。青森山田高の右サイドバック。DF大戸太陽(3年=Uスポーツクラブ出身)が眩い光を放ち始めている。 首位攻防戦となった、この日の清水エスパルスユース戦。対面の相手に押し込まれている前半の自分が、大戸には我慢できなかった。「チームとしては前半で1点獲れて折り返せたので良かったですけど、個人として何本も縦にやられていたので、『後半は取り返さなきゃ』という気持ちで臨みました」。 それでも、ただ

青森山田
大戸太陽
{by} web.gekisaka.jp
現状維持はすなわち停滞。青森山田MF松木玖生が追求する「もっと」の価値と意味

[5.23 プレミアリーグEAST第7節 清水ユース 1-3 青森山田 J-STEP] 7試合で7ゴール。ハイペースで得点を量産しているにもかかわらず、そんな現状に安住するような素振りは微塵も感じられない。「今日も“チバカン”(千葉寛汰)が決めているので、今は同点ですけど、もっと流れの中で決めたいですね。自分はミドルシュートもありますし、ミドルシュートが防がれたら、中に飛び込むこともできるので、もっと前線で要求して、もっと貪欲に練習からやっていきたいと思います」。常に『もっと』を追求する18歳。青森山田高の10番。MF松木玖生(3年)の辞書に、“満足”という2文字はおそらく存在していない。 後半22分。2-1とリードしている状況で、PKのチャンスが訪れる。キッカーは松木。青森山田中3年時に臨んだ、JFA 第22回全日本U-15サッカー大会決勝のPK戦でも対峙した、清水エスパルスユー

青森山田
松木玖生
{by} web.gekisaka.jp
今日5月24日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月24日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MFカウエ(福岡、1989、ブラジル)*2シーズンぶりにJ復帰。過去には大宮や新潟でもプレーした。DF川口尚紀(柏、1994)*新潟U-18出身。切れのあるドリブルで積極果敢に突破を試みるなど攻撃的なDF。GK後藤雅明(金沢、1994)*早稲田大出身のGK。長い手足を生かしたシュートストップが持ち味。DF松村航希(藤枝、1996)*神戸U-18、大阪教育大出身のMF。右サイドなら前から後ろまでどこでもこなす。GKファンティーニ燦(福島、1998)*チェゼーナでプレーしていた経験を持つGK。鳥栖退団後、1年間の無所属を経てJ復帰した。GK大友竜輔(沼津、2000)*山形ユース出身のGK。1年目からJ2リーグでのベンチ入り経験を持つ。GK松澤隼人(甲府、2

誕生日
5月24日の誕生日
{by} web.gekisaka.jp