今日5月18日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 DF濱田水輝(岡山、1990)*空中戦の強さに定評があり、強気な精神面の強さも武器。 FW白崎凌兵(鹿島、1993)*恵まれた体格と体にスピード、テクニックがあるストライカー。 DF佐藤和樹(福島、1993)*豊富な運動量と意表を突いたシュートを武器とするDF。局面を打開するサイドチェンジも武器。 DF石尾崚雅(金沢、2000)*C大阪U-18出身のDF。年代別代表の経験を持つ。 海外 FW大迫勇也(ブレーメン、1990)*87回高校選手権で10得点を挙げ、大会記録を更新した“ハンパない”日本代表ストライカー。 FWライアン・セセニョン(ホッフェンハイム、2000、イングランド)*“ネクスト・ベイル”の異名を持つ左ウインガー。スピー

[5.16 プレミアリーグEAST第6節 流通経済大柏高 0-3 青森山田高 流通経済大柏高G] 0-3で青森山田高に敗れた流通経済大柏高(千葉)だったが、左サイドに入ったFW川畑優翔(3年=大豆戸FCジュニアユース)が存在感ある動きを見せた。 この日は、榎本雅大監督の指示によってFWでなく、左SHとして先発。180cm近い長身で“作れる”アタッカーは、敵陣で厳しいチェックを受けてもボールを失わない。確実にボールを収め、DFを剥がして前進したり、ラストパスを狙うなど攻撃の中心となった。 榎本監督が「もうちょっと食われるかなと思っていた」と語ったように、予想を上回るプレー。得点数が伸びていなかったこと、FW石川裕雅(3年)の台頭もあってのSH起用だったが、期待に応えるような内容だった。 川畑も「自分の特長だったり、やりたいことはできたと思います」。だが、0-1の後半19分には自身のボールロス

[5.16 プレミアリーグEAST第6節 流通経済大柏高 0-3 青森山田高 流通経済大柏高G] 「得点を決めるのが自分の役割だと思っているので、こういう拮抗した試合でPKでも何でも決めることができれば物凄く大きくなると思う」 青森山田高(青森)は、U-18日本代表候補MF松木玖生主将(3年)が「自分の役割」というゴールを決めた。1-0の後半19分、FW渡邊星来(3年)が獲得したPKを左足で決めて今季6得点目。ここまでの6試合中、5試合でゴールを決めているレフティーは、得点ランキング首位に並んだ。 開始45秒でゴールを放つなど、立ち上がりからゴールを目指す一方、強度の高い守備を継続。この日は先制した後、自然と引き気味のポジションを取って、アンカーのMF宇野禅斗(3年)の負担を軽減させる部分も相手を悩ませた。 その上でゴールを記録。自身が追い求める姿としてゴールを奪うことを挙

[5.16 プレミアリーグEAST第6節 流通経済大柏高 0-3 青森山田高 流通経済大柏高G] 青森山田の進撃止まらず――。16日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグEAST第6節で流通経済大柏高(千葉)と青森山田高(青森)が激突。アウェーの首位・青森山田が3-0で快勝し、開幕6連勝を飾った。 青森山田が、また進化した姿を見せた。高体連のチームでプレミアリーグを制しているのは流経大柏と青森山田の2校だけ。中でも青森山田は16年と19年に優勝するなど近年は毎年のように優勝争いを演じ、今年も堂々の開幕5連勝を飾っている。一方の流経大柏は13年に高体連初のプレミア王者に輝いているものの、近年は青森山田に先を行かれる形に。“自分たちが必ず連勝を止める”という強い意志を持って、この日のホームゲームに臨んでいた。 だが、U-18日本代表候補MF宇野禅斗(3年)が「波に飲ま

興國では1年生ながら10番。U-16代表合宿で藤枝明誠のレギュラー組から1ゴール 近年、Jリーガーを同学年から複数名の選手を輩出している大阪府の興國高。昨季も5名の選手がJの世界に飛び込み、樺山諒乃介(現・横浜F・マリノス)が今季のJ1開幕戦でルーキーながらスタメン出場を果たした。 その興國にまたしても面白いタレントが現われた。1年生のMF宮原勇太だ。「U-16代表だけではなく、ひとつ上の代表でもいける」と、興國・内野智章監督が太鼓判を押すアタッカーの武器はドリブル。テクニックとスピードを兼ね備え、変幻自在の仕掛けでチャンスに絡んでいく。RIPACE時代から注目を集め、中学3年生の10月には内野監督の伝手で横浜の練習に参加。フィジカル面では通用しない部分もあったが、ドリブルなどで手応えを掴んだ。また、上のレベルを経験し、意識も大きく変化した。 「マリノスの練習に参加し、

リーガ・エスパニョーラ第37節が行われた。アトレティコはホームでオサスナに-1で逆転勝ちし、レアル・マドリードはアウェーでマサトビルバオと対戦し、引き続き優勝を争うことになった。バルセロナはホームでセルタに1-2で敗れ、1次リーグ敗退が決まった。 アトレティコはオサスナ戦でボール支配率が74%と高く、チーム全体でシュート27本中11本を決めている。しかし、オサスナが76分に先制ゴールを決めた後、アトレティコはローディとスアレスがゴールを決め、オサスナに-1で逆転勝ちした。レアル・マドリードはナチョのゴールでビルバオに-で勝利した。バルセロナはメッシが先制ゴールを決めたものの、セルタ fw ミナメに2点目を許し、1-2で逆転負けを喫した。リーガ・エスパニョーラはアトレティコが勝ち点83で首位をキープしており、レアル・マドリーは勝ち点81で2位、バルセロナは勝ち点7

16日、令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)京都府予選4回戦が行われた。 19年全国3位の京都橘高は立命館宇治高に4-0で快勝。18年全国3位の東山高も京都外大西高を3-0で破り、8強入りを決めている。その他、向陽高、洛北高、桂高、福知山成美高、大谷高、京都先端科学大附高が4回戦を突破している。準々決勝は22日に開催される。 【京都】 [4回戦]京都橘高 4-0 立命館宇治高 京都産大附高 0-1 向陽高洛北高 2-0 同志社高桂高 2-1 龍谷大平安高福知山成美高 5-2 洛南高 莵道高 0-1 大谷高 京都先端科学大附高 2-1 京都廣学館高 京都外大西高 0-3 東山高 [準々決勝]京都橘高 - 向陽高洛北高 - 桂高福知山成美高 - 大谷高 京都先端科学大附高 - 東山高

今日5月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 GK岡本昌弘(愛媛、1983)*守備範囲が広く、攻撃的なセービングを見せるGK。シュートストップも持ち味。 DF米倉恒貴(千葉、1988)*瞬間的なスピードと鋭いクロスが武器のサイドバック。 DF金正也(藤枝、1988)*駒澤大出身。フィジカルコンタクトに強く、空中戦でも安定感があるDF。 DF菅沼駿哉(G大阪、1990)*G大阪ユースで宇佐美と同期。空中戦の強さだけでなく、強さや速さも備えたDF。 GK三浦龍輝(磐田、1992)*足もとのスキルやビルドアップ能力が高いGK。 MF小暮大器(愛媛、1994)*運動量豊富でスピードがあり、パスセンスも高いMF。C大阪U-18出身。 DF杉井颯(鳥取、2

[5.15 関東大会栃木県予選準決勝 真岡高 1-0 國學院栃木高] 攻守に渡って貢献していたボランチの足は、限界を迎えていた。それでも、「勝ちたかったので。『ここで1点決めて、絶対に関東連れて行きたい』という気持ちがありました」というMF山本真弘(3年)が後半アディショナルタイムタイムまで走り切り、劇的な決勝点。県立の真岡高を関東大会へ導いた。 後半40分+1分、真岡は右サイドを抜け出したFW福井悠成(3年)がDFを巧みにかわして右足シュート。國學院栃木高の選手たちの足が止まりかける中、スペースを感じ取り、「こぼれまで狙おう」とゴール前へ走り込んでいた山本が右足で押し込んだ。 喜びの最中に足を攣らせてそのまま治療。一度ピッチに戻った後に交代し、最後は仲間たちに託したが、献身的な守備と「自信はあります」という技術力を活かした繋ぎの部分、そして決勝ゴールと山本の貢献度は大きかった。 自身のゴ

[5.15 関東高校大会栃木県予選準決勝 真岡高 1-0 國學院栃木高] 2021年度関東高校サッカー大会栃木県予選準決勝が15日に行われ、県立の真岡高が決勝進出と関東大会出場を決めた。後半アディショナルタイムにMF山本真弘(3年)が決勝点を決め、國學院栃木高に1-0で勝利。真岡は16日の決勝で佐野日大高と戦う。 磨いてきた武器で紙一重の勝負を制した。殊勲の山本は「相手は足元とか上手いので、守備から入って、『自分たちの方が体力は絶対に上だな』、と(川上栄二)監督も言っていたので、後半勝負決めようと思ってやっていました」と振り返る。 対戦した國學院栃木はMF但野修平(2年)やMF後藤颯汰(2年)、MF堀田悠斗(3年)をはじめ、良い意味で“遊び”を持った選手たちが落ち着いてボールを繋ぎ、強力アタッカー・FW鯉沼宏輔(3年)らがドリブルで打開を図ってくる。立ち上がりから運動量を持ってボールを奪い

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