レアル・マドリードがほっとした!負傷したベンゼマは次節に間に合う模様

スペイン紙『マルカ』によると、ベンゼマの負傷は“深刻ではない”、ジダンはほっとしたことだろう。 前回バレンシア戦では、ベンゼマは太ももの不快感で交代。火曜日の検査結果で、ベンゼマはあまりにも多くのゲームをプレイしただけで、筋肉の疲労を引き起こした。 ベンゼマは一週間経て回復すると予想されている。ベンゼマの筋肉系のトラブルは当初考えられていたほどひどくはなく、11月21日のビジャレアル戦でも起用可能なはずだ。「マルカ」が伝えている。

ベンゼマ
ジダン
レアル・マドリード
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古巣マンチェスター・Uはロナウドの獲得に興味! ユベントスはロナウド放出を検討か…

ロナウドは既に35歳で、彼の将来が注目を集めている。現在、マンチェスター・ユナイテッドがロナウドの復帰を検討しているようだ。 FoxSportsのレポーターであるChristianMartinは次のように伝えている。「マンチェスターとポルトの情報筋は、マンチェスター・Uがロナウドの復帰を検討していることを確認した。ロナウドはマンチェスター・Uへの復帰を分析および評価している。ユベントスも交渉を開始する用意がある。」 ユベントスとロナウドの契約は2022年夏に満了を迎える。彼は年俸3100万ユーロ(約38億円)を受け取っている。数日前、「ムンド・デポルティーボ」によると、新型コロナウイルスの影響によりユベントスが財政圧迫の状況におかれているので、ロナウド放出を検討している。 C・ロナウドは2003年にスポルティングからマンチェスター・U入りし、2009年にレアル・マドリーに移籍す

C・ロナウド
マンチェスター・ユナイテッド
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「今年はかなり厳しい」の声を力に…前年度全国4強の帝京長岡が3年連続の選手権出場!主将が明かす強固な一体感

「周りから力がないと言われても、僕ら3年生がしっかりと自立すれば」 昨年度の選手権ベスト4の帝京長岡が、3年連続で新潟県を制し、全国の舞台の切符を手にした。 同じプリンスリーグ北信越に所属するライバル・新潟明訓を相手に、立ち上がりから得意のポゼッションで揺さぶると、25分にゴール前のこぼれ球に反応した1年生MF、廣井蘭人が先制弾を叩き込む。一気に畳み掛ける帝京長岡は、29分にもMF石原波輝の右からのクロスをFW葛岡孝大がヘッドで合わせ、2−0とした。 後半はエース反町太郎を軸にした新潟明訓の反撃に対して、1年生GK佐藤安悟、松村晟怜と三宅凌太郎の2年生CBコンビを中心に最後まで集中を切らさず、クリーンシートで3連覇を達成した。 「去年ほど技術はないのは分かっていましたが、チームとして『俺たちは強い』と信じて、結果で周りに証明しようと話していた。もう去年と比べられるの

帝京長岡
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徹底的な肉体改造でプロ入りを決めた大分高エースストライカー。予選決勝の舞台で“恩返し”のゴールを狙う

準決勝では決定機を逃して勝利を素直に喜べず… キャプテンとして大分高を引っ張る堤。決勝ではエースとして勝利に貢献するゴールを挙げたい。写真:松尾祐希 次こそは俺が決めてみせる――。来季からJ3福島ユナイテッドに加入するFW堤聖司(3年)にとって、準決勝は素直にチームの勝利を喜べない一戦となった。 11月7日に行なわれた高校サッカー選手権の大分県予選準決勝。大分は大分西と対戦し、前半20分にDF竹谷悠(3年)が挙げたゴールを守り切って1−0で勝利を掴んだ。 歓喜に沸くチームメイトたち。その横で苦味を潰すような表情をしていた選手がいる。10番を背負う堤だ。何故ならば、試合中に決定機を逃していたからだ。 大分西戦は序盤から良い形でボールを受けられず、なかなかシュートを放てない。身体の強さと類まれなスプリント能力を生かして相手の背後に抜け出したが、中盤からボールが配給されず

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今日11月12日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日11月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FWドウグラス・ヴィエイラ(広島、1987、ブラジル)*高さとスピードを兼ね備え、献身的な働きもこなすFW。MF清武弘嗣(C大阪、1989)*大分U-18の最高傑作との呼び声高いアタッカー。ドリブル突破、正確なキックが持ち味。 海外DFイニャツィオ・アバーテ(無所属、1986、イタリア)*無尽蔵のスタミナを誇るSB。スピードもあり、サイドアタッカーとしての一面も持ち合わせる。MFトマ・ルマル(A・マドリー、1995、フランス)*技術をいかしたドリブルと力強いキックが持ち味のサイドアタッカー。18年夏にA・マドリーに加入した。 元選手FWエンツォ・フランチェスコリ(元リバープレートほか、1961、ウルグアイ)

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J内定4選手の昌平はサイド攻撃も強力。強敵・正智深谷を後半突き放して埼玉連覇へ前進

昌平高のサイド攻撃を活性化した左SB小澤亮太 [11.6 選手権埼玉県予選準決勝 昌平高 4-1 正智深谷高] 第99回全国高校サッカー選手権埼玉県予選準決勝が6日に行われ、2連覇を狙う昌平高と正智深谷高が激突。鹿島内定MF須藤直輝主将(3年)と新潟内定FW小見洋太(3年)がそれぞれ2ゴールを決め、昌平が4-1で勝利した。昌平は15日の決勝で武蔵越生高と戦う。 昌平の攻撃は中央だけでは、ない。須藤、小見、鹿島内定MF小川優介(3年)、福島内定MF柴圭汰(3年)のJ内定4選手擁する昌平が、後半の3得点で強敵・正智深谷を突き放して決勝進出だ。 昌平は前半7分、柴が左サイドで獲得したFKを須藤が右足で蹴り込む。味方選手に合わなくてもゴールを捉える狙いで放たれたボールは、思惑通りに密集を抜けてそのままゴールイン。幸先良く先制点を奪った。 その後も昌平は、左サイドから再三中央に

昌平高
正智深谷高
第99回全国高校サッカー選手権
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【第99回全国高校サッカー選手権予選】青森山田・黒田剛監督「昨年準優勝に終わった悔しさを埼玉スタジアムのピッチに取り戻しに行きたい」

11月8日、第99回全国高校サッカー選手権青森予選決勝がカクヒログループアスレチックスタジアムで行われた。4連続同一カードとなった青森頂上決戦は後半に3点を奪った青森山田が野辺地西を3-0で下し24年連続26回目となる全国大会出場を決めた。 勝った青森山田の黒田剛監督は「去年も一昨年もそうだったように、前半はなかなか拮抗する試合展開を予想していたので想定内といえばそう。あわよくば1点取れればラッキーかなと。後半もボールを握ってサイドチェンジを繰り返しながら相手を揺さぶってギャップを作りセンターに進入出来ればと思っていた。センターバックとサイドバックのギャップを上手く松木が突き点が取れたので、良さが出せたんじゃないかと思います」と試合を振り返った。 また、「今年はプレミアリーグや公式戦が少なく強豪チームと拮抗した試合をする機会が少なかったので守り慣れていないシーンが出ていた。コンビネ

第99回全国高校サッカー選手権
青森予選決勝
黒田剛監督
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メッシは赤信号を待っているときにファンから告白された:私は父よりもあなたを愛している

日本時間11月10日、メッシは試合が終わった後、車でスタジアムから離れて赤信号を待ったとき、車の外のファンは彼に愛を示した。 ソーシャルメディアで流布しているビデオで聞え、ファンの一人は必死に叫んだ。レオ、私はあなたをとても愛している、私は私の父よりもあなたを愛している。 それからメッシは車の中で笑い、ファンに挨拶してから出発した。

メッシ
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リヴァプールのDFアーノルド、怪我で4週間の脱離へ

日本時間11月10日、リヴァプールの記者によると、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドは負傷で全治約4週間を要する見込だという。 8日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦で、アーノルドは脚を痛めで途中交代となった。彼もイングランド代表から撤退した。

アーノルド
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黒田監督が青森山田史上「トップレベル」と認めるCB。浦和内定DF藤原優大が3度目の選手権へ

[11.8 選手権青森県予選決勝 青森山田高 3-0 八戸学院野辺地西高 カクヒログループアスレチックスタジアム] ともに日本代表のMF柴崎岳(現レガネス)とDF室屋成(現ハノーファー)をはじめ、約50人ものJリーガーを育てている青森山田高・黒田剛監督が「(青森山田の歴代で)トップレベルじゃない?CBの中でも」というほどの逸材。浦和内定のU-19日本代表候補CB藤原優大主将(3年)が決勝を無失点で終え、自身3度目となる選手権の舞台に立つ権利を獲得した。 前半から青森山田がボールを握って攻める展開。八戸学院野辺地西高はカウンターを狙っていたが、青森山田はロングボールをともに前に強い藤原とCB秋元琉星(3年)が弾き返し、MF宇野禅斗(2年)がセカンドボールに拾って攻撃に繋げていた。 藤原はカバーリングも安定。2-0となった後に危ないシーンもあったが、チームメートを引き締めなが

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青森山田高
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