日本代表は3日、5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦(カシマ)に向け、茨城県鹿嶋市内で合宿2日目のトレーニングを行った。スペイン移籍後初の国内凱旋となったMF久保建英(マジョルカ)ら海外組9選手が新たに合流した。この日合流したのはGK川島永嗣(ストラスブール)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF原口元気(ハノーファー)、MF柴崎岳(デポルティボ)、MF伊東純也(ゲンク)、MF中島翔哉(ポルト)、FW大迫勇也(ブレーメン)、久保。今月2日の公式戦でベンチ入りし、4日に帰国予定のMF遠藤航(シュツットガルト)を除く22選手が揃った。トレーニングは冒頭15分間が報道陣に公開され、前日合流組はフィジカル系のメニューやパス練習を行い、伊東を除いた当日合流組はランニングで汗を流した。スペイン移籍後、初めてA代表合流となった久保は中島、植田と会話をしながら走った

ボローニャに所属するDFイブラヒマ・エムバイェの代理人ジュゼッペ・アッカルディ氏が2日、地元メディア『E’tv Rete 7』の番組『スポルト・トゥデイ』に出演し、日本代表DF冨安健洋に驚きを示した。 24歳のセネガル人DFは2015年冬にインテルからボローニャに加入。ボローニャでの5シーズン目を迎えた昨シーズンは右サイドバックでレギュラーを務めた。しかし今夏、シント=トロイデンから20歳の冨安が加わったことで、エムバイェは控えへと回り、今シーズンはまだ公式戦での出場機会を与えられていない。 それでも選手の代理人であるアッカルディ氏は、「(移籍市場で)問い合わせや要望はあったが、クラブも選手も一緒に前進していくつもりだ」と説明。セネガル人DFがボローニャ残留を決めたことを明かした。今後は、ここまでコッパ・イタリア3回戦やセリエAの2試合で先発出場し、高い評価を得ている冨安とのポジシ

ガンバ大阪過去10年間FC東京とのホーム戦で無敗をキープした。今節再び対戦し、ガンバ大阪は勝利を目指している。MF小野瀬康介は最近3試合で2ゴールを収め、個人的に活躍してる。前回Jリーグ杯で総スコア4-3により長崎に敗退させ、ギリギリ進出を果たした。双方の最近10対戦でガンバ大阪が6勝4分けと優位に立った。連続7試合で未勝利となり、そのうち5試合とも引分けになった。今節ハンディキャップなしが付き、ガンバ大阪がブックメーカーに期待されてない。 FC東京前回Jリーグ杯で総スコア2-1によりC大阪を負かし、進出を決めた。リーグ前回アウェイで2-1により名古屋を負かし、4試合初勝利を収め、士気も高まった。今リーグ戦で首位に立った。今節ガンバ大阪の本拠地に乗り込んで、おそらくリーグ戦のために、今節Jリーグ杯で一部のサブメンバーを派遣するかも。 概説今節はJリーグ杯8強の1回戦だ。ガンバ大阪はホームで

オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督は、ユベントスでの適応に苦しむDFマタイス・デ・リフトを擁護している。セリエA開幕戦はベンチで見守ったデ・リフトは、1日に行われた第2節ナポリ戦に先発し、セリエAデビューを飾った。負傷離脱したジョルジョ・キエッリーニに代わる活躍を期待されたが、3失点すべてに絡み、結果的に4-3と勝利こそつかんだものの、デ・リフトには批判が相次いでいる。一方で、トップフォームとはいかない状態のデ・リフトをクーマン監督はオランダ代表に招集。デ・リフトのセリエAデビュー戦についてもこのように擁護している。「最初の試合に出場しなかったことが理由でもある。他の選手が負傷したためにプレーしたのだからね。確かにうまくプレーできていなかった。(イルヴィング)ロサノのゴールシーンなどね。ただ、他の2つは違う。それはFKで、常に守るのが難しい」クーマン監督は適応に時間が必要なことを強

浦和レッズFW選手興梠慎三は最近2試合で2ゴールをきめ、個人的に活躍している。今降格圏チームとの勝ち点差は4点だけだ。今リーグ戦に専念する必要があるので、今回Jリーグ杯で戦意が足りないかも。最近4試合で2分け2敗となり、そのうちもただ1試合ハンディ勝となった。前回ホームで1-2により劇的に松本山雅に敗れ、士気はショックを受けた。アジアンズには鹿島-0.25というハンディを設定し、ホームの浦和はブックメーカーに期待されてない。 鹿島アントラーズ昨季Jリーグ杯で4強進出を果たした。今節浦和と対戦し、4強進出を決めるために、きっと最善を尽くすだろう。上田綺世は前回清水戦で2ゴールを決め、調子が望ましい。最近6試合で4勝2分けと負けないだ。そのうち4試合で全て無失点で完封した。最近アウェイ戦で穏やかに発揮できた。4試合で3勝1分けを記録した。双方の最近10対戦で鹿島アントラーズが6勝1分け3敗と優

ローマは2日、アーセナルからアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンを獲得したと発表した。 ドルトムントで140試合41ゴール49アシストという見事な成績を残し、2016年にマンチェスター・ユナイテッドへ加入したムヒタリアン。しかし当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの下で苦戦すると、2018年1月にアレクシス・サンチェスと入れ替わる形でアーセナルへと移籍した。 アーセナルでは59試合9ゴール13アシストをマークするアルメニア代表MFだが、今季はニコラ・ペペの加入やリース・ネルソン、ジョー・ウィロックら若手の台頭などの影響を受け、先発出場は開幕戦のみ。クラブ首脳陣は高額な給与とパフォーマンスが不釣合いと考えており、今夏放出に動いていることが明らかとなっている。 そして欧州主要リーグの移籍市場最終日となった2日、負傷したディエゴ・ペロッティの代役を探すローマが、1年間の期限付き移籍で

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部リーグ)のマラガがFW岡崎慎司の契約解除を発表した。 今夏レスターからのフリー移籍でマラガへと加入した岡崎だが、リーガ・エスパニョーラが定める経済的な規則に違反したため、新戦力を選手登録することができない状況が続いていた。岡崎を登録するためには選手を放出する必要があったマラガだが、望んでいた放出は実現せず。3日に岡崎との契約解除に至ったことを発表した。 これにより、フリー移籍が可能となった岡崎はセグンダ・ディビシオンのウエスカ加入が噂されているが、果たして新天地はどこに決まるのだろうか。

9月2日、日本サッカー協会(JFA)はAFC U-16選手権2020予選に臨むU-15日本代表メンバーを発表した。 日本は18日に初戦を迎えU-15ラオス代表と対戦。20日にU-15カンボジア代表と、22日にU-15マレーシア代表と激突する。 選手 GK1宮本流維ミヤモト ルイ(名古屋グランパスU-18)21松原快晟マツバラ カイセイ(カマタマーレ讃岐U-15)12佐賀鉄生サガ テッショウ(JFAアカデミー福島U15) DF4杉田隼スギタ ハヤト(横浜FCユース)15溝口修平ミゾグチ シュウヘイ(鹿島アントラーズユース)13藤田崇弘フジタ タカヒロ(セレッソ大阪U-15)22田代紘タシロ コウ(ヴィッセル神戸U-15)23東廉太ヒガシ レンタ(高川学園中)3池谷銀姿郎イケガヤ ギンジロウ(横浜FCジュニアユース)6植田悠太ウエダ ユタ(京都サンガF.C.U

第98回全国高校サッカー選手権長野予選2回戦が8月31日と9月1日の両日でリバーフロントCや長野日大高校富竹Gなどで行われた。 飯田風越は7-0で佐久平総合技術を下し、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選覇者の松本国際への挑戦権を得た。東海大諏訪は前半に6点、後半に12点を挙げ阿智・阿南に18-0で勝った。上田は松本美須々ヶ丘を14-2で、上田東は上伊那農を7-0で撃破した。 令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選覇者の松本国際や市立長野、長野日大などは3回戦からの登場。前回大会優勝校で長野県勢で唯一県リーグの上部リーグにあたるプリンスリーグ北信越で戦う東京都市大塩尻は4回戦からの登場となっている。なお、決勝は11月2日にサンプロアルウィンで行われる。


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