会見の最後には、学校教員の息子さんで西野選手の大ファンだという子供が特別参加。「ヴォルティスとしてのサインは初めてかな」(西野)という第一号サインを見事にゲット!(写真=雨堤俊祐) 京都橘高校のFW西野太陽(3年)が徳島ヴォルティスへの入団内定記者会見で、高校サッカーで感じた成長や、生まれ育った徳島県への思いなどを話した。 着実に実力を伸ばしてきた西野だが、昨年はチームとしても個人としても悔しさの残る一年だった。チームは夏のインターハイではベスト4へ進出するも、チーム内外から期待を集めて挑んだ冬の高校選手権ではまさかの初戦敗退。西野も2月にU-17日本代表候補に初選出されるも、その後は京都橘で思うような活躍ができずにいた。「昨年は結果を残せず、それが続くことでより意識してしまった。『自分が点を取れないからだ。チームが負けたのは自分のせいだ』とマイナスな方向へ気持ちが沈んでしまいま

ユニフォームに袖をとおした西野太陽(写真=雨堤俊祐) 京都橘高校のFW西野太陽(3年)が徳島ヴォルティスへの入団内定記者会見で、高校サッカーで感じた成長や、生まれ育った徳島県への思いなどを話した。 徳島県出身の西野は中学までを県内で過ごし、高校から鳴門海峡を渡って京都橘高校へ進学。米澤一成監督らからサッカーを学び、チームメイトたちと日々切磋琢磨する中で実力に磨きをかけて、プロへの切符をつかんだ。 県内で高い実力を示していた西野が、県外でのプレーを意識したのは小学生の頃だ。所属する田宮ビクトリーが全日本少年サッカー大会へ出場した際にセレッソ大阪と対戦し、自分の得意なプレーが通用する自信と、それ以外の細かい部分での未熟さを感じて「レベルの高い環境に飛び込めば、もっと成長できる」と思ったという。中学校に入学するタイミングでは一旦見送ったが、徳島ジュニアユースで日々を過ごす中で「小学

[9.20 九州・山口BL U-18 鹿児島実高 4-1 東海大福岡高 宮崎日大高第2G Aコート]名門期待の大型レフティーだ。鹿児島実高のMF守岡晃希(2年)は身長180cm、体重73kgのサイズと強烈な左足の持ち主。フィジカル面の強さにも自信を持つMFは、右サイドからの迫力のある仕掛け、キープ、カットインシュートなど、鹿実の攻撃陣の中で特にインパクトのある動きを見せている。この日はボールロストが増え、得意のシュート本数を増やすことができなかったことを反省。それでも存在感のある動きを続けていたが、本人は「あまりうまく行かなかったです」。結果を残すことができなかったことを悔しがっていた。大阪府の強豪・大阪市ジュネッスFCから鹿児島実へ進学したレフティーについて、森下和哉監督は「この夏で変わりました」と説明する。入学当初から潜在能力の高さを評価されていたが、ピッチでより表現できるようになって

今日9月26日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MFジュニーニョ(京都、1994、ブラジル)*昨季、FC大阪から完全移籍してきたアタッカー。高い技術を生かして敵陣に攻め入る。MF戸嶋祥郎(柏、1995)*筑波大出身。新潟から加入したクレバーなMF。“シャツイン”スタイルでおなじみ。MF白井永地(岡山、1995)*柏U-18出身のMF。キックの精度が高く、スタミナも自慢。DF大野榛里(G大阪、2002)*G大阪ユース所属の2種登録選手。長身を武器とするCB。海外FWリカルド・クアレスマ(ビトーリア、1983、ポルトガル)*ポルトガル代表経験がある、ドリブル突破が武器のアタッカー。DFキーラン・ギブス(WBA、1989、イングランド)*守備能力が高く、スピードやクロス精度で攻撃にも絡めるDF。元選手DFク

昨年度、U-18高円宮杯プレミアリーグを制し、高校サッカー選手権準優勝を果たした青森山田高校サッカー部。高体連屈指の強豪校はレベルも高く、競争も激しい。なぜ、彼らは青森山田の門を叩いたのか。その理由を選手たちに聞いてみたぞ!取材に協力してくれたのは松木玖生選手と安斎颯馬選手だ! 松木 玖生■ポジション:MF■学年:2年■身長/体重:178cm/73㎏■前所属チーム:青森山田中学(青森)■自分の見てほしいプレー:メンタルの強さと攻守に関わるプレー Q:青森山田を選んだ理由を教えてください。 「小学校6年生の時に檀崎さん(竜孔/現北海道コンサドーレ札幌)の世代が僕の地元・北海道で開催された全国中学校サッカー大会で優勝しました。それを見に行き、ものすごく良いチームだなと思ったんです。ここであれば活躍できるかもしれないと感じ、そういう面も含めて青森山田を選びましたね」 Q:他の


スアレスは6年間のババルセロナのキャリアを終えた後、スアレスはinsを通して、チームに別れを告げた。 「今日は特別な日です。悲しい事はいつもあり、私はプレーヤーとしても人間としても多くのことを私に与えてくれたこのチームを去りました。私の家族や友人はここで過ごしたすべての時間を楽しんでいます。彼らなしでは、 すべてが違うでしょう。これから新たなチャレンジが始まり、私は同じな熱意を持っています。本当にありがとうございました。あなたたちはいつも私の心の中にいます!」

前橋育英高の切り込み隊長、新井悠太 最上級生として迎えた今年は、予想外の日々を強いられることになったが、それゆえにチームメイトとの関係もより強固になった実感がある。「コロナの期間で2か月ぐらい自分たちも練習ができなくて、みんなとの“輪”を作る時間が遅くなってしまったんですけど、今ではあの2か月を挽回するどころか、かき消すぐらいの“輪”を作れたんじゃないかなと思っているので、みんなで一緒に最後までやり切りたいですね」。前橋育英高の切り込み隊長。新井悠太(3年)は揺るぎない“仲間の輪”を後ろ盾に、前へ、前へと突き進んでいく。 2年生だった昨シーズンは夏前からトップチームで出場機会を得ると、高円宮杯プリンスリーグ関東でもスタメン起用されるなど、存在感を増していったものの、肝心の選手権ではベンチ外を味わうなど、1年を通じてコンスタントに活躍することはできなかった。 本人もそのことは自

今日9月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF徳永悠平(長崎、1983)*運動量豊富で対人戦で強さを発揮するサイドバック。FW大石治寿(藤枝、1989)*豊富な運動量、高いゴールへの意識を持ち合わせるストライカー。FW上形洋介(八戸、1992)*早稲田大出身。オフ・ザ・ボールの動きにも定評があるFW。DF下坂晃城(町田、1993)*鹿屋体育大出身。サイドでの1対1が強みのDF。DF高安孝幸(金沢、2001)*興國高出身。右サイドからのスピードに乗った突破が武器。 海外MFニコライ・ミュラー(ウェスタン・シドニー、1987、ドイツ)*スピードをいかしたサイド攻撃が持ち味。 元選手FWカール・ハインツ・ルンメニゲ(元バイエルンほか、1955、ドイツ)*現バイエルンの代表取締役。欧州最優秀選手を

チェルシーは、日本時間9月24日午後に公式サイトでレンヌからセネガル代表GKエドゥアール・メンディを完全移籍で獲得したと発表した。 イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、チェルシーはメンディと5年契約を締結したことを明らかにした。メンディは28歳、身長197センチメートルで、昨シーズンで公式戦33試合に出場し、31ゴールを許し、13試合無失点をキープした。 メンディを購入するためチェルシーは2200万ポンドを払った。これで今夏にチェルシーの移籍金は2億5000万ポンドを超えたことを意味した。イギリスのメディアが報じている。 ここで、チェルシーは今夏にティモ・ヴェルナー(5300万ポンド)、ベン・チルウェル(5000万ポンド)、ハキム・ジイェフ(3800万ポンド)、サル(無料)、チアゴ・シウヴァ(無料)、カイ・ハフェルツ(9000万ポンド)、メンディ(2200万ポンド

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